La Botte Gardiane
ラ・ボット・ガルディアン
La Botte Gardianeは、1958年に設立されました。場所はフランス南東部、モンペリエとマルセイユの間にある川に挟まれた三角州Carmargue(カマルグ)という土地。カマルグでは、塩田や稲作が行われている自然豊かな土地であり、フランスでは珍しく広大な湿地帯を有しています。豊かな自然の中で、今でも牛や馬の放牧が盛んで、中でも「カマルグの白馬」はこの地域の名物でもあります。野生を残しつつ、動物たちを守り、管理し、育て上げるガルディアン(カウボーイ)達のために、レザーブーツを供給しているのがLa Botte Gardianeです。1995年に一度は破産申請を行いますが、Michel Agulhonが新しくオーナーとなると、さらなる発展を遂げます。2007年には、Occitania(≒南仏)で初めてEPV(フランス国家遺産企業)に登録されました。また同社は、下請け業者を使用せず、全てが自社生産というこだわりを持ちます。
La Botte Gardianeの商品一覧
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