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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「紬の日」だそうです。
え~古来より茨城には「結城紬」というものがございまして~、聞くところによると国の重要無形文化財になってるんだそうです。
なので、昔は筑西(下館)や下妻周辺には呉服屋さんが多かったね~
そう考えると、割と古くから茨城って土地は、服飾文化が根付いてるはずなんだよな~
それに、水戸にはローリーズファームなどを展開する日本有数のアパレル企業・ポイントもあるし、
(本社機能は東京なんだけど、確か登記簿上は未だに水戸を本店としてるところも、茨城県民として嬉しい。)
つくばには、パンツの販売量だったら日本一と言われるライトオンもあるし、
(ライトオンは登記簿上はもちろん、本社機能もつくばのまま。素晴らしい!)
それらを鑑みれば、茨城がダサい理由はないんだと思うよ!
茨城県民は絶対オシャレが好きに決まってる!そういう血が流れているんだから。
(そういや県西方面のお客様も結構多いです。しかもみんなこだわりが強い!
それに県西といえば、今や日本有数のセレクトショップに成長したフリークスも1号店は古河!)
そんなオシャレに対するDNAを呼び醒ますべく、ガツガツ刺激するアイテムを紹介していきたいと思いますよ!
(後は、Diariesが茨城に確立されたら、それにこしたことないよね・・・)
さて、茨城のオシャレ好きの皆様に着てもらいましょうか。
コチラ!
【ブランド】California Brand(カリフォルニアブランド)
【アイテム】Indigo stripe tailored jacket
【価格】¥17,325-(税込)
【コメント】
実は去年すでに入荷していたジャケットになります。
冬に着るにはちぃ~っとばかし薄いので、春になったら詳しく紹介しようと思ってました。
それにしても、このカリフォルニアブランドの商品は、
いつも万人受けはせず、マニアックな人ほど良いと言ってくれる気がします。
なぜなら作りは大雑把で、あまり日本人向きでないサイズバランス。
そして更に、「カリフォルニアブランド」という狙い過ぎてハズレたネーミングセンス。
常連のお客様には「嘘でしょ!?」と突っ込まれました。
確かに、こだわりのセレクトショップに並ぶには、嘘みたいなブランド名。カリフォルニアブランド。
名前は万人受けを狙ったくせに、商品は着る人を選んでしまう。カリフォルニアブランド。
何卒、宜しくお願い致します。。。
早速Lサイズを着てみました。
アメリカのワークブランドのくせに、これがなかなか良いシルエット。それがまた笑える。。。
ワークブランド然とした感じで、ポケットはカンヌキ留めもイイネ!
裏地は付いてなくて、1枚地。なので中をTシャツにすれば、初夏まで着られます。
以上!じゃないです!
最大のポイントは、この生地。
実はコチラ、デッドストックのインディゴストライプの生地を使ってるんです!
なので、デニム同様、色落ちなどの経年変化が楽しめるのが面白いですね。
ただ、どれくらい縮むかが分からないので、ちょっと怖いところもありますが。。。
多分、テーラードジャケット型にしたのが1番よかったんだと思います。
この生地でカバーオールを作っちゃったら、アメカジどストレート過ぎてつまらないし、価値が出ない。
よくあるジャケットになってしまう。
そこそこ形が良いジャケットだからこそ、この生地が活きて来たんだと思います。
エスプリ再来!!!
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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