Dead stockのSweden sleeping shirt

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「更生保護記念日」だそうです。

刑務所から出所してきた人たちに更正の道を開くことを目的としている。んだとか。

先日紹介したスウェット上下も刑務所みたいでしたが、今回も同じスウェーデン軍からシャツが入荷しました。

コチラ!

スウェーデン軍で支給されていたスリーピングシャツです。価格は¥5,040-(税込)。

1950年代のデッドストック。ですが今回はモノによってはシミがあります。

スリーピングシャツということで、いわゆるパジャマなのか丈が長め。


軍隊も着てそうですが、外国のおじいちゃんが、これ1枚でニット帽かぶって家の中歩ってる姿が想像できます。

この手のアイテムにしては、意外と作りが良いんです。

先ずは胸ポケが付いてること。

ポケット位置もちょっと上めで、バランスがかわいい。

そして、ヴィンテージファンには嬉しいマチ付き。

面白いのが、プルオーバーになってるんですけど、ボタンが2つしかないってこと。

結構Vゾーンが広めで、ゆる~い雰囲気が出せそうです。

ボタンは練りボタン?

素材はコットンですが、シーチングみたいな生地でこれも雰囲気あります。肌触りも良好。

早速着てみました。

ジャックマルソーのパンツに、グイディのブーツと合わせて。

やっぱりロングシャツはフランス物のアイテムと相性がいいです。

サイズはLとXLがあるんですが、XLを着て俺はちょうどいいですね。

で、寒いのでもうちょっと重ね着しました。

またまたフランス物ってことで、エルヴィエプロダクションのジャケットを。なかなか面白いレイヤード。

で、もうちょっとコンセプトをはっきりさせました。

気難しい画家風に。

ジャックマルソーのベレー帽に、1950年代のフランス製アトリエコートを合わせて。

昔の画家ってこんな恰好してたんですかね~?とりあえず雰囲気勝ちです!

なんだか今年は暖冬なんですかね?

まだまだシャツが活躍するなーと思ってて、品薄だったシャツを探してたらタイミング良く見つかりました。

春はクロップドパンツにレザーサンダルなど、1年を通して使えるシャツです。

なかなか手を出しづらいアイテムかもしれませんが、ハマればオリジナリティあふれる着こなしができます。

ちなみに、Lサイズの方はシャツワンピとして、女性にもお勧めしたいですね。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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