GO HEMPのMongolian Jacket | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

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ダイアリーズの今日は何の日？

今日は「農協記念日」だそうです。

私も昔、農協関連のバイトをしてたこともあります。
それは米運び。

茨城はコメ処ですからね。刈り取りのシーズンになると、そういう短期バイトがあったりするんです。
しかも日当１万円。その分キツいっすよ。
ホームセンターで売ってるお米の袋があるじゃないですか？
あれに米を入れると３０ｋｇになります。ちなみに１俵というのは６０ｋｇ。
農家の米蔵に積まれた何千もの袋を、農協の倉庫に運ぶわけ。
多い時で１日十軒の農家を回り、運ぶ袋は５００づつで５０００袋。
それを５人くらいでやっつけるので、１人で１０００袋くらい運んでます。
しかも毎日、稲刈りシーズンなので残暑が厳しい中ね。

１カ月続ければ、完全な肉体改造ができるんでお勧めですよ！
よかったら紹介するんで、来年あたり是非！

ちなみにそんなバイトしてると「米泥棒が出た」なんて情報も入って来ます。
未だにいるんですね～米泥棒。

それだけでなく、農作業用のトラクターまで盗む「トラクター泥棒」もいるみたい。
聞くと１台１千万円くらいするらしいんですけど、なにもあんなでかいの盗まんでも。

あとはやっぱり気を付けたいのは、農家の娘さんをたぶらかす「恋泥棒」。

「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

くぅーーーっ！とっつぁん！

おしゃれ泥棒

ドウゾ！

【ブランド】GO HEMP(ゴーヘンプ)

【アイテム】Mongolian Jacket

【価格】￥15,750-（税込）

【コメント】
奇跡のネーミング！その名も「モンゴリアンジャケット」。
このモンゴリアンジャケット、実はGo hempの定番アイテム。
定番とはいえ毎シーズン、マイナーチェンジが施されリリースされています。

このフリースは、ちょっとお出かけするときにもちょうどよく、
また秋や春のちょっと肌寒いころのフェスやイベントに持って来いのアイテムなんです。

どの辺がもってこいなのかというと、このへん。

オリジナルで作ったグラフィックパターンを仕様した裏地なんですが、

こちらの素材はコットン×ヘンプで、肌触りがとても気持ち良いんです。（袖裏はナイロン）

またこの辺のディテールも、アウトドア物にはない遊びがあってよし。

特にボタンっていうのも気に入ってますね。
フリースジャケットって、どうしてもスポーティな印象が強いので、ジッパーのやつしか殆ど見ないんですが、
このジャケットはいつもボタンオープンなんです。
柔らかい雰囲気が出てて良いですよ。

そして、ブログを見てる人がさっきから気になっているであろうディテールがコチラ。

この胸元の切替ね。
見た目のかわいさだけでなく、実はこんな機能的な面も持ってます。

例えばこんな風に、バックパックを背負うじゃないですか？
そうすると、どうしても肩の部分に負担がかかってフリースがつぶれてしまいます。

なので、このように生地を切り替えることで見た目と実用性を兼ね備えたデザインということになりますね～。