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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「建国記念日」です。
ちなみに「建国をしのび、国を愛する心を養う」記念日だそうです。
てかこのままじゃまずいでしょ！日本！どうにかしなきゃ！
とりあえずコレ読も！
ホントにこのままじゃ修羅の国になっちまうよ～
みんなで呼ぼう、ブロンソ～～～ン！
てことで、今日は政治にまつわるこんなアイテムのご紹介。
コチラ！
【ブランド】HOMAGE（オマージュ）
【アイテム】フロッキープリントTee
【価格】￥5,040-（税込）
【コメント】
Diariesにしては珍しいプリントT。
いやこの前もプリントTだったか。
でも、個人的には意識して「タダかっこいいだけのプリントT」は、できるだけセレクトしないようにしています。
なぜかと言うと、世の中にはカッコいいプリントTってのが、たくさんあり過ぎるから。
ぶっちゃけ誰でも作れるプリントTee。
でも、そのプリントに何かしら意味が無いと、Diariesらしい服に成り得ないと思います。
所詮プリントTeeでしょ！？ガタガタ言う前にかっこよけりゃ着ればいいじゃん！
という声も聞こえてきそうですが、それはそれでこれはこれ。
Diariesらしさとは、ある意味ウンチ君、いやウンチク。
良く言えば「知識欲」ってとこです。
で、前置きは長くなりましたが、今回のTシャツは「HOMAGE」（オマージュ）というアメリカのブランド。
HOMAGEは、オハイオ州を拠点都市、Tシャツをメインとしたアパレル会社。
音楽・政治・スポーツからインスパイアされた商品を、ヴィンテージのようなアイテムとしてリリースしています。
例えば今回のは、コットン×ポリ×レーヨンの1950～60年代モチーフのテロテロTシャツ。
古着ファンも納得のクオリティです。
そして今回のプリントの元ネタは「政治」。
※プリントもフロッキープリントという起毛したプリント。
「CHICAGO AIN’T NOT SISSY TOWN」
Michael “Hinky Dink” Kenna（マイケル”うさんくさい”ケンナ）という、
２０世紀初頭に選出された２人のシカゴ市会議員の１人。
そのケンナが発した言葉。「シカゴは惨めな街ではない！」
そのフレーズは、シカゴの歴史にとって忘れられない言葉となったが、
ケンナはシカゴ歴史上類をみない汚職議員であり、賭博・売春などは朝飯前であった。
まさに、漫画のサンクチュアリとは全く逆のコンセプトを持ったTシャツになってしまいました。。。
でも、、、
「Japan ain’t not sissy country!!!」
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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