JoikのSaami leather bracelet

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「モンゴルの独立記念日」だそうです。

ちなみに私のニックネーム・モンゴルと、このモンゴルは何の関係もありません。悪しからず。。。

でもツイッターとかでモンゴルの人とかにフォローされて、何気に困ってます。ウランバートル!!!

そいじゃ、早速商品紹介でもいきますか!これまた縁もゆかりもないスウェーデンから。かもめ食堂!

コチラ!

【ブランド】Joik(ヨイク)

【アイテム】Saami leather bracelet

【価格】¥10,290-(税込)

【コメント】
本日も、Diariesでは初の取り扱いになるブランドを紹介します。

先ずは、「Joik」というブランドの前に、アイテム名の「Saami」から説明しないといけません。

このSaami(サーミ)とはサーミ人のことで、

彼らはスカンジナビア半島北部ラップランド及びロシア北部コラ半島に居住する少数民族。

その民族の間で何世紀にも渡って伝承されてきたジュエリーがこの「サーミレザーブレス」になります。

そしてこのJoikは、数あるサーミクラフトメーカーの中でも、カラーとデザインの豊富さが特徴で、

伝統技術に現代のデザインを上手くミックスされていることで人気があります。

特徴的なのは、シルバーやピューター(錫合金)の糸を編み込んだデザイン。

これは20世紀初頭には、一旦失われ市場では殆ど見なくなりましたが、人知れずサーミ人の間で受け継がれてきたんだそうです。

またこの糸以外には、シカやトナカイの皮や角を削ったボタンなど、全て自然にあるものを使います。

こうして1つ1つハンドメイドで生み出されたアクセサリーには、想いがこもっているのが伝わって来ます。

しかし、おしつけがましくなく、自然とどんなスタイルにでも嫌味なくはまってしまうのが素晴らしいです。

先日も、同級生が遊びに来てくれたんですが、その奥さん(アメリカ人)も全く同じものをしてたんですが、

アメリカで勤めてた会社の送別品として、上司からこのアクセサリーをもらったそうです。

お守り的な意味があるんですかね?

ゴツいシルバーのインディアンジュエリーもいいですが、いつも付けるならこういうやつの方がいいですかね?

なによりこのさりげなさがカッコいいです!もちろん、鹿革の付け心地も最高!!!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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