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ダイアリーズの
今日は何の日？
今日は「国際協力の日」だそうです。
友達の友達はみな友達だ、世界に広げよう友達の輪
昔の笑っていいとも!!のテレフォンショッキング内でのキャッチコピーは、なんて壮大なんでしょう。
言うなればWorldwide circle of friendsといったところでしょうか。
それでは今日の１曲。
まずは手と手が触れ合える近くの友人達との繋がりを大事にしましょう。
Small Circle of Friendsから「NEVER NEVER LAND」
ちょうど自分が19（何かと最近テレビで見かけるジュークと326）歳の頃、
身内（まさにスモールサークルオブフレンズ）のクラブイベント（K-fragrance）があると、
必ずかかる曲の１つがこのネバネバランドでした。
クラムボンのカバーしたスモサの曲「波よせて」のお陰で、一気に知名度が上がったように思えます。
もちろん「波よせて」も好きだけど「胸よせて」も大好き、、、、、、じゃなくて、
「波よせて」も曲全体にノスタルジックな雰囲気が漂いますが、
個人的な体験として「NEVER NEVER LAND」もノスタルジーに浸れてしまうんですね。
ウェイバーウェイバー
ネバネバランド
そういや昨日「１人でクラブに行ける？」なんて話になったけど、
たまには「メロウなナンバーが流れるクラブでマターリとチルアウト」なんて言ってみたいですね！（恥）
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ！
【ブランド】MARCEAU（マルソー）
【アイテム】Shawl Collar Shirt
【価格】￥22,890-（税込）
【コメント】
少し前に紹介したスタンドカラーシャツ（Click!）とちょっと似ているシャツが届いています。
こちらのシャツはショールカラーになり、さらに着丈がやや長くなっています。
前回のスタンドカラーシャツは、シャツオンシャツでブルゾンのような着こなしができますよ、とお伝えしましたが、
こちらは着丈が長くなるので、シャツコートのような着こなしができるのが面白いです。
また違いは形だけではなく素材も。
前回同様、昔ながらの低速のシャトル織り機で織られており、
極限まで針の打ち込みを高めた高密度生地というのは同じなのですが、
経糸に綿糸、横糸にウールのトップ糸（１本の糸をむら染めにしたもの）を使用し、
織りあげるとウールの糸が生地の表面に現れ、起毛し立体的な表情を生み出しています。
なのでこちらのシャツの組成は綿55％、ウール45％。
同じ手法を用いながら、素材をちょっと変えるだけで全く異なった表情が生まれます。
正直私もどちらかのアイテムでいいかなと思ったんですが、
どこちらも甲乙つけがたく、結局どちらもセレクトすることになっちゃいました！！！
あえて、どちらもレギュラーカラーじゃないのが面白いと思います。
また、個人的な趣向としてですが、あまり「ショールカラー」をセレクトしたことがありません。
ショールカラーって、見た目のインパクトはクラシックでカッコいいのですが、
着てみるとそのクラシックさがどうにも目に付いてしまい、
他の着こなしができないフラストレーションが溜まってしまうんです。
「ずっと長く着ていたい」というのが、物を選ぶときの基準の１つになるので、
ガチでクラシックなショールカラーだと、ちょっと汎用性が低すぎるんですよね。
だから、自分がショールカラーのアイテムを選ぶ時は、モダナイズされたものを選びます。
具体的に言うと、イタリアンカラーのようなモダンな雰囲気を持った形のショールカラー。
このシャツこそまさにそういう形だと思います。
このボタンの距離が大事ですね。
あとしっかり襟が立つ様子も。
気が付けば、今年は珍しく黒いアイテムが多く揃っています。
今年から来年にかけては、「ブラック」がちょっとしたマイブームになりそうです。
黒ほど簡単で難しい色はなく、黒ほど素材の良し悪しが分かりやすい素材もありません。
どうぞお楽しみに。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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