ROOS VANDEKERCHHOVE(ルース・ヴァンデキャルクホーヴ)のStereograph | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

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ダイアリーズの
今日は何の日？

今日は「漢字の日」だそうです。

漢字といえば、外国人の漢字タトゥー。

が、先日、新しいやつ発見！

同年代の人なら分かるよね？昇龍拳！しょーりゅーけん！
パンチボタンがまさかのREBEL！
腐った日本の政治に鉄拳制裁よろしく！

ちなみに、この握り拳のことをREBEL（＝レベル）と言いましたが、反逆や抵抗といった意味。
また、南米では握り拳が「団結」の意味を持っています。
なので、私達「民」の声を象徴するアイコンでもあるわけです。

是非ともこの昇龍拳タトゥーの人に会いたい！
日本が昇り龍が如く復活することを予言していたことになってほしい！

というわけで、今日ご紹介するアイテムはコチラ！

【ブランド】ROOS VANDEKERCHHOVE(ルース・ヴァンデキャルクホーヴ)

【アイテム】Stereograph

【価格】￥15,225-（税込）

【コメント】
マフラー強化週間２日目。
こちらはグラフィックにやられ、思わず仕入れちゃいました。

こちらも初めて取り扱うブランド。
呼び方を教わっても全然読めないROOS VANDEKERCHHOVE(ルース・ヴァンデキャルクホーヴ)

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デザイナーのルースは、幼い頃にデザインされた様々なテキスタイルに興味を持ちます。
そしてグラフィックデザイナーとして経験を積んだ後、
豊かなで温かみのある手織物、ニット、レザーを中心に、ファッションデザインを始めました。
彼女の作るアイテムは、アクセサリーとしての意味合いが強く、
デザインのアイデアは、日常生活から受ける刺激やストーリーをグラフィックに落とし込んでいます。
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というものなんですが、アイテムを見ても分かる通り、グラフィックが売り。
女性デザイナーらしい、見事な色彩感覚です。

また、こんな動画も作っていました。

自身のアイテムを効果的に使って。

Diariesにしては、モードっぽくてある意味らしくないセレクトかもしれません。
でも、これからはこの辺もどんどんトライしていきたいですね。普遍的なものとして。

今までは、トラディショナルやヴィンテージテイストのアイテムを扱ってきましたが、
それはそれで良いとして、ウチの店もようやく足場が固まったので「これからのアイテム」を探す段階に入りました。
また最近は、「伝統的な・・・」とか「ヴィンテージディテールを忠実に・・・」とかの振れこみで作られた服を扱う店が増えてきたのもあり、
天邪鬼な私が考えるのは、今売れている物は他の店に任せて、新境地を開拓していきたいということ。

もちろん、ウチもトラッドやヴィンテージテイストはこれからも押さえますけどね、
過去の遺産にしがみついたままでは未来がないと思いまして。
近年に生まれたもので、これから残っていって欲しい物。
そういうものも集めて、数十年後には全部一緒になってトラディショナルと呼びたいんですよ。
だから、これからのDiariesのセレクトのコンセプトには「コンテンポラリー」というワードが加わるんです。

TENDERとSemohがきっかけとなり、目覚めさせてくれました。

普遍的な価値を追求したいんですよね～

またまた話は脱線しましたが、ロングでブロードなマフラー。
巻いてみるとこんな感じです。

プロモーションビデオのようにかけてみましたが、外国人のモデルさんにはかないません・・・