Schiesser(シーサー)のKarl-Heinz Shorts

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「日光の日」だそうです。

今は日光よりも苗場にいぎだいッッッ!!!

 

昨日お客様から、やっぱり俺の妄想フジロックは面白いということで、

お言葉に甘えどっぷりとイマジネーションに浸らせていただきます!

※フジロックにご興味のない方は、華麗にスルーしてください!

え~っと昨日はどこまで書きましたっけ。あ、ハンバートハンバートか。

そんでゲスの極み乙女。をチラ見しつつ、オアシスで腹ごしらえ。

ゲスの極みなんて2年前にはつくばロックフェスに来てたんだけどな~

あん時は200人くらいで見れたのに、今年のフジでは5000人以上ですよ!レッドマーキーがパンパン!

そして星野源からの岡村ちゃん!

星野源もフジロックに戻ってこれて良かったな~。戻ってきたどころかグリーンステージっていうビッグな舞台で!

デッドマウスとクラムボン(その後メイシーグレイのおしゃれコース)と悩むけど、たまには踊らないとなっていうのと、

日本ではなかなか見れませんからねdeadmou5!

デッドマウスを流暢に発音するとデデマウスにしか聞こえません!

ハピマン→MUSEでこの日は体力の限界!寝る!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】Schiesser(シーサー)

【アイテム】Karl-Heinz Shorts

【価格】¥8,640-(税込)

【コメント】

先日のヘンリーネックのご紹介以来、大変ご好評をいただいておりますシーサー!

当初は最高のヘンリーネックをということで、このブランドに白羽の矢を立てましたが、

様々なお客様にご意見を伺うと、すでにシーサーをご存じの方には「パンツが有名ですよね」とのこと。

なんでも先日テレ東で放映されていた「男のダンディズム」でも紹介されてましたとか、

あの松浦弥太郎さんも本で紹介されてたそうです。

そこまで評価されているならと思い、値段が値段なのでまずは自分で買って履いてみました。

(さすがに試着はできませんのでね!)

 

例えば、diariesの下着といえばイタリアのGicipiがございますが、

そのGicipiのショーツと比べると約3倍の価格となります。

ですので、Gicipiの3倍の満足感を得ることができればお客様にお勧めできるなと思ったわけです。

 

そして1か月ほど履いてみた結果・・・(決して1か月履き続けたわけではない)

 

当ブログでご紹介しているということは、つまりそういうことです!!!

いやはやこれは素晴らしい。

今までも当然Gicipiで満足していましたが、こちらは感動するレベルです。

決してGicipiを否定してるわけではないですよ!

最初はGicipiも素晴らしいと思い、現在の私の下着ワードローブはほとんどがGicipi。

基本的に毎日履いています。

でも人間ってダメですね。

良い物も毎日履いているとそれが当たり前のように考えてしまうんだなあ。。。

そしてより良い物を求めてしまう。

それは幸か不幸か・・・

 

とはいえ、シーサーの下着はポイポイ買えるものではないですからね。

毎日これを履くというよりも、次履くのを楽しみにしているくらいでちょうどいいと思います。

また、「なかなか自分では買わないけど気になっている・・・」という部分では、プレゼントとしては最高ですね!

 

それでは詳しく見ていきましょう。

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まず目が行くのは股間の部分。

下着なのに貝ボタンを使用する贅沢さ。コカンニカイボタンコカンニカイボタン・・・

そして気が付けば、ボタン以外のパーツも全てヘンリーネックと同じ素材が使われていました。

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マーセライズ加工された前立てをめくると、例のリボンテープが。

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そして耐久性において最も重要なウエストのゴム部分にもブルーのステッチが!

私のはネットにも入れずガンガン洗ってますが、伸びる気配はありません。

良い物といえどあまり神経質にならない主義です。(ズボラなだけ)

大事に扱って長持ちするでしょなんてのは当たり前ですからね。

ハードな環境でどれだけ耐えられるか。

 

そしてフィット感において最も重要なのは、ここのパターンでしょう!

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本当は俺の履いたやつを見せたいところですが、(中身に自信がないので載せませんが!いやそういう問題じゃない!お食事中の方に失礼なので!)

股関節部分から太ももへの立体的なフィットと、股下の適度なフィット、これはもう本当に素晴らしいですね。

Gicipiはビタッとフィットするブリーフ寄りのボクサーショーツに対し、

こちらはやや緩めでトランクス寄りのフィットだと思います。

 

他のボクサーショーツと比べ、お尻の作りがちょっと違ってました。

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何が違うかっていうと、言葉では説明しにくいですが。

 

最後に、やはりディテールだけでなく圧倒的なのはやはり素材でした!

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先日もご説明した「エジプト綿のマココットン」。

よく汗を吸い、常に肌をドライに保ちつつ、シルクのような肌触り。

何がこんな高いんだって、結局はこの素材だと思います。

素晴らしいの一言。

 

まぎれもない一流品です。いかがでしょうか?

 

 

それではまた。お店で会いましょう。