Stan RayのFatigue Pants (WOOLRICH fabric) | セレクトショップ DIARIES ダイアリーズ

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ダイアリーズの今日は何の日？

今日は「原子力の日」であり「反原子力の日」だそうです。

その話は置いといて、、、

今日はちょ～～～っとばかし急ぎの用事があるので、早速商品紹介に移らせていただきます。

今日はコチラ！

【ブランド】Stan Ray(スタンレイ)

【アイテム】Fatigue Pants (WOOLRICH fabric)

【価格】￥14,490-（税込）

【コメント】
まいどおなじみスタンレイ？スタンレー？でございます。
ガンホーやアールズなどと並んで、質実剛健！コストパフォーマンス良し！の例のブランドです。

とはいえ、そりゃもう毎年人気でどこの店にでも売ってるものですから、ウチがわざわざセレクトする理由はございません。
ですが、今回は当店の取り扱いメーカーさんが用意したエクスクルーシヴモデルでありますので、
市場に出回る本数も少なく、もちろん単純にかっこいいなと思いましたので、入荷することに相成りました。

それでは、久々のスタンレイになりますので、改めてブランド紹介から。
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1975年にテキサス州で創業したアールズアパレル社のワークラインとして誕生した、STANRAY(スタンレイ)。
アメリカ軍にミリタリーウェアーを提供していることからも、その機能性・タフさは納得のクオリティー。
中東戦争時は、軍への納入を優先するばかりに、一般向けのラインをストップさせてしまうほど。
また、多くのセレクトショップが別注をすることからも、デザイン性の高さにも定評があります。
現在、多くのアメリカのアパレルメーカーが生産国をメキシコなどの国外に移す中、
いまだにMADE IN USAにこだわながら、この価格を実現する数少ないブランドです。
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というものです。

本当に内側にはこんなタグが付いているので、

アメリカ製に誇りを持ってるんだなーと思います。強いアメリカこそがアメリカみたいな。

それにしてもこの「Crafted with pride in America」って、
90年代のアメリカンブランドの服にはたいてい付いていた様な気がしますが、
中国製もどんどん増えるにつれて、当たり前のように見ていた物も、すっかり見なくなりましたね～。

話が逸れましたが、本題に戻ります。

ベースとなるのは、おなじみのファティーグパンツ。

この四角い弁当箱みたいなポケットが特徴です。
もともと軍ではユーティリティーウェアというか、作業で着てるパンツなのかな？

シルエットが太めで動き易く、その絶妙なルーズさが人気の理由なんだと思います。

もちろん自分も昔履いてましたが、これがホント何にでも合わせやすくて、
ワークスタイルは当然いけるし、キレイ目な物と合わせてハズシとして履くのもカッコいいんです。

例えばこんな感じで。

インディヴィのシャツに、フィルソンのベストに、ヤーモのジャケットに、ウイリアムレノンのブーツ。
合わせは、２ピースを意識してますが、やりすぎると普段着にしてはカッチリしすぎてしまいます。
ブランドはどれもワークテイストなので、ドレスパンツを合わせず、
こういうルーズフィットを合わせると、程良く着崩せるんですね。靴もブーツだしね。

ちなみに、どの辺がエクスクルーシブなのかと言うと、、、

商品名にもある通り、ウールリッチのファブリックを使っているんです。
タグはスタンレイのものしか付いてませんが、多分、大人の事情で？付けられなかったのでしょう。
無理にタグを付けて値段が5000円上がるよりは全然いいです。別に名前で価値が変わるわけではないので。