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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「早慶戦の日」だそうです。
1903(明治36)年、初の早稲田大学対慶應義塾大学の試合「早慶戦」が行われた。からだそう。
早稲田も慶応にも何の縁もない私ですが、（あ、ゼミで1回だけディベートがあったかな？）
ラグビーの早慶戦くらいはさすがに興味があります。（あ、別にどっちが勝ってもいいんですけど。）
なんか今年は秋が感じられなくて淋しい感じ。一気に冬が来ちゃったなあ。。。
でもなにげに冬って、秋よりスポーツイベントが多いように感じます。
高校サッカー、高校ラグビー、箱根駅伝などなど。（夏は野球に持ってかれっぱなし！）
なので、今日はそんな冬のスポーツ観戦もオシャレに行っちゃいましょうってことで、コチラのアイテムをご紹介。
【ブランド】The Superior Labor（シュペリオールレイバー）
【アイテム】Melton sports cap
【価格】￥9,240-（税込）
【コメント】
頭も暖かく包んでくれるウールメルトンのスポーツキャップです。
なかなか1万円以内で、ココまで作り込んでくれるブランドはありません。さすがシュぺリオールです。
早速ですが、ディテール説明。
シュぺリオールといえばレザー。
真鍮のギボシで2段階留め！しかもこの状態で60ｃｍあるってんだから、俺でも余裕だよ！！！
頭の大きさに自信がある人！ぜひトライしてみて！家庭●師はトライ！
そしてこの辺の真鍮プレートもさすがです。
レザーも真鍮も、共通するのは「使いこむほど味が出る」ってとこ。
レザーは飴色に、真鍮は黒ずんでアンティーク調に。
個人的には、このツバの部分も注目です。
ツバの付け根がリベット留めになってるとこ。強度が違います。
でもこのリベットには、まだ秘密が。。。それは後ほど。
そして、ツバ本体に細かく入ったステッチ。ここは丁寧に作られているかどうかを見分けるポイントでもあります。
もちろんステッチが多い方がいいわけで、使いこむと良い感じにヤレてくるんです。
ステッチが少ないやつはクニャクニャになるだけ。
中も見てみましょう。
ちゃんと裏地が付いているので、表地がメルトンでもチクチクしないんです。
そしてツバ裏に贅沢に張られたレザーがかっこいいですね！
先程のリベットはレザーが張ってあるからこそ、その存在理由があるんですね。
ツバっていつも手でつかむ場所なんで、経年変化が楽しみ。
そしてステッチもちゃんとレザーごと縫ってあるのもすごいと思います。
これ、大量生産はホント無理だと思いますよ！ゆっくり縫わないと針が通らないので。
早速かぶってみました。
ワークスタイルに合うわ～～～。
ジャケットスタイルのハズしとしても使ってほしいかも。
チラリと見えるツバ裏のレザーもかっこいいわ～～～。
わ～～～～～
怖いわ～～～
よろしく～
じゃ、また。お店で会いましょう。
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