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ダイアリーズの今日は何の日？
今日は「バスの日」だそうです。
Diariesにもね、一応最寄りのバス停がありますからね！
この松代２丁目ってとこ！よろしく！！！
さっそくですが、今日はシャツを紹介します。
コチラ
【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)
【アイテム】Raglan Sleeve Shirt
【価格】￥16,800-（税込）
【コメント】
シュぺリオールレイバーといえば、岡山県児島産のデニムや倉敷の帆布を使ったトートバッグが有名ですが、
実はそれ意外のアイテムも、かなり作りが良いんです！
シャツまで作りが良いと、本当に良いメーカーなんだなって思います。
どれだけいいかって言うのをご紹介したいと思います。
個人的には珍しいセレクト。クレリックシャツ。
わたくし、滅多にクレリックシャツなんてセレクトしません。
いかにもオシャレしてます！ってのがばれちゃいますし、わざとらしいのが多いから。
でもこのシャツは、なんとなくですが適度に野暮ったくていいんです。
なんでかな～って思ってよく見てみたら、例えばボタンダウンの襟がラウンドしてるところとか。
そしてシャツにはあまりない、袖付けがラグランスリーブのところとか。
クレリックの切り替え部分も、よくみるとオックスフォード素材になってます。
普通はブロード生地のように、密度が細かくツヤのある素材を使うのですが、
オックスフォードのようなザラザラした生地を使うことで、ツヤを押さえ、全体的にトーンを落としているんです。
この柄もいいですね。
パッと見ストライプなんですけど、よく見るとチェックになってて、配色もワークウェアっぽくてGOOD。
あと、ラグランの縫い目も見てほしいんですけど、シャツなのに３本針。
なんとシャツ用の３本針ミシンを使っているらしく、運針のピッチも普通のワークウェアに比べて細かくなっています。
ポケットの柄合わせとカンヌキも丁寧ですね。
※だんだんマニアックな単語が増えて来たので、詳しくは店頭で聞いて下さいね。
ボタンも面白い形状なんです。
おわん型になってて、付け外しがとてもしやすい。
裾のデザインもヴィンテージ感溢れる作り。
裾は基本的にラウンドしていながら、前立てもついてます。そのカッティングが絶妙。
チラッとめくると。。。
前立てが付いてないボタンホールの部分は、ヘリンボーンの別布でしっかり補強されてるんです！
ここまでやってくれてこの価格は、正直安いと思います。
タグにも高級感があるでしょ？
上のタグなんか、グリーンに黄色の文字で、個人的にはポールハーデンみたいで最高！
このシャツはワークスタイルをキレイに着るというアプローチですが、
今回は分かりやすくする為、ちょっとドレスっぽく着てみました。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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