The Superior Labor(シュペリオールレイバー)のEngineer Tote -L-&Engineer Shoulder Bag

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ダイアリーズの
今日は何の日?

今日は「専売特許の日」だそうです。

今風に言うとコアコンピタンス?

特許まではいかないけれど、その会社の強みとなる部分。

Diariesで言うとなんでしょう?商品はもちろんですが、ウチだけににしかないというわけではない。
マネしようと思えばそれなりにマネできるし。
俺の接客がものすごい上手いかというと、全く持ってそうではないね。
ヘタすぎ。どもるし。

というように、なかなか強みってのを見出すのは大変ですね。
強いて言えばこのブログかな~?
それなりに分かりやすい商品解説をしているつもりです。
これだけはいつも頑張ってるし、マネできそうでなかなかマネできないのが文章ですからね。

とはいえ、私はブロガーではない。
もっとお店の強みが欲しいです!以上!

本日ご紹介する商品もいつものあのバッグですが、
沢山の展示会で似たようなバッグを色々見ても、やっぱりマネできない物作りしてるよな~って思います。

ドウゾ!

【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)

【アイテム】Engineer Tote -L-

【価格】¥29,400-(税込)

【コメント】
いやーすっかりお梵になっちまったねー!

どうにかお盆前に紹介しておきたかったんですけどね!このでっかいバッグ!

旅行にピッタリでしょ?帰省にピッタリでしょ!?

ちょっと遅かったかな~???

まあいいや!いつでも使えるし!ずっと使えるし!!!

このバッグを扱い始めた頃はちょっと高いかな~と思ってたんですが、
最近はすっかりお客様にもその価値を認めていただけるようになり、俺の接客なんて必要ないくらい!

大体いつも言うことは、レザーのストラップのことくらい。

「価格の半分以上は、このレザーにかかってますよ!」ってこと。

ぶっちゃけバッグ本体だけだったら5000円くらいだと思います。
よく見たら分かります。レザーの上質さと、バックルの作りの良さ。
1万円ちょっとのベルトが2本付いているようなもの。

でもね、この持つ人が最も触れる部分であるストラップに、最もコストをかける。
これぞまさにマネできそうでなかなかマネできないことなんです。

私も1年以上毎日使ってきて思いますが、当然持ちやすく馴染んだら手放せなくなります。
さらに、毎日使う物だからこそ、常に見に付ける物は上質な物の方が良いんです。
良い物は使う人に品格を与えてくれます。
また、使う人はそれを手にするたびにモチベーションが高まります。

不景気になるほど、物の価値を「価格÷耐久性=費用対効果」で見てしまいますが、
実はその費用対効果という数値では測れない効果が、良い物にはあるんです。
世の中では、それをプライスレスと言います。

気に入ったカラーリングが見つかった。その嬉しさもプライスレス。

さらにもっとレザーをぜいたくに使ったバッグがコチラ。

【ブランド】The Superior Labor(シュペリオールレイバー)

【アイテム】Engineer Shoulder Bag

【価格】¥30,450-(税込)

【コメント】
見てやってつかぁ~さい!この極太のレザーストラップを!

バッグ自体は確かに重くなります。
でも背負ってみると、不思議とその重さは感じません。
なぜか?
それは、バッグの重みを体全体で支えるからです。

ここもね~大事なんですよ。
バッグのストラップがレザーなのは、確かに見た目はいいでしょ?
でも当然太くするとコストがかかる。そうすると売値も高くなる。
当たり前ですが、作ったバッグが売れないのは怖いから、できるだけ安くしたい=製造コストを抑えたい。
だからたいていのメーカーはストラップを細くするんです。
するとどうなるか。
重い物を入れた時、細いレザーのストラップは体に食い込んで、とてもじゃないが長時間背負っているのはしんどくなる。
せっかく良い素材を使っても、それじゃ本末転倒なんです。

その点このバッグは違うんです。
惜しげもなく使ったレザー。それは使う人の事をちゃんと考えたからそうなっただけなんですね。

このバッグを使い続けて、これだけのレザーが自分の体になじんだ時のこと考えたら、、、くぅ~~~っ!

たまらんっ!!!
こちらはシンプルに、ナチュラルにブラックペイントです。

まだまだお盆休みも後半があります!
お出かけ予定の方は、是非ご検討下さいませ!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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