神は細部に宿る。~Jacques Marceauの1902ワンピース~

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「キュートな日」だそうです。

理由は、いつまでも若々しい「キュートな」大人を「キュートナー」と呼ぶことを提唱している作曲家・中村泰士が制定。

したからだそう・・・・・・・・・キュートナー???・・・・・笑・・・・・

今日は、そんなキュートナー???が飛びついてしまいそうな、こちらのアイテムをご紹介。

ウエストベルトを付けてみると。。。

2通りの着方を楽しめます。

それではダイアリーズ恒例の説明、スタート!!!

【ブランド】Jacques Marceau(ジャックマルソー)

【アイテム】1902ワンピース

【価格】¥31,500-(税込)

【コメント】
1900年代初頭のワンピースを元に作られました。

柄はヒッコリーストライプ。

こちらは首元の部分ですが、シャツの前合わせのいわゆる前立て部分がボーダーになっていてかわいいです。
袖口もね!
袖口はかわいく着たかったり、寒いな!って思ったり、
鈴虫が入りそうになったら、ポチっと閉められるわけです。

ボタンは全部スナップボタン。
前開きではなく、一応プルオーバー。下だけ留ってます。

右側部分のみ、袖口から入ろうとした鈴虫が入れられるほどのポケットがあります。

そして見どころはふんだんに使ったプリーツ!
こちらは前。

後。

後の写真の通り、ベルトは縫い付けられているのでなくしたりはしません。
使わない時はリボンしばりしておけばかわいいと思います。

1900年代といったら今から100年以上前のファッション。
けれども古臭くないし、野暮ったくもない。
でもなぜか可憐さや、清楚さをこのワンピースから感じます。

いつも思うのですが、細部までこだわっている服には神様が宿っているのかな?
まさに「神は細部に宿る」は洋服にもあてはまるわけです。
ちなみにこの名言、調べてみるとあのミース・ファン・デル・ローエの言葉だったんですね!知りませんでした。
ミースといえば、コルビュジエやフランクロイドライトと並び称される建築家ですが、私はバルセロナチェアくらいしか思い浮かびません。
みんな宿ってんなー、神。

このワンピースはもちろんのこと、他にも、お客様が「本当に久しぶりに感動するくらいの服を見た!」

とおっしゃってくれたジャックマルソーのコートを今度はお伝えしたいと思います。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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