Hanna Hatsのハットとハンチング

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「かいわれ大根の日」だそうです。

俺、好きよ、カイワレ。

シャキっとした歯ごたえ、ピリリと辛く、その後口に広がる爽快感。たまりません~

あ、ラーメンにはいらないけどね。

そうそう。ラーメンといえば、先日やっと「喜元門 研究学園店」に行くことができました!
席に着くなり「お~!やっと来たか!」と社長から。。。
ひぃぃ~っ!すいません!定休日が一緒なもんでなかなか来れなかったんです!と口の中でモゴモゴ言う俺。
食べたのは「煮干苦醤油」。

ほぼ週に1回のペースでキノコの煮干塩を食べて来た俺にとって、苦煮干がナンボのもんじゃい!と思いつつ、上記のメニューをポチっと。
閉店間際の店内は空いてて、5分弱で着丼。
ナンボのもんじゃいとスープをレンゲでひとすすり。。。

苦っ!にげ~よ!でもとまらん!
苦煮干って、ザラザラした舌触りのただ魚粉を乗せただけのようなものをイメージしてたんですが、
そこはさすがの喜元門、ちゃんとダシからして違いました。
おそらくこの苦味を強調した出汁に対するためか、カエシの醤油もけっこうきつめ。
個人的に、いつもキノコでは塩しか食べてこなかったのもあるので、醤油がきつく感じてしまったのかも。

でもね、、、ここにも喜元門の新メニューが活きてたんです!
それは鶏チャーシュー。ローストした感じで、ブタと比べるとサッパリ気味の鶏チャーシューが煮干苦醤油のスープに合うんだな~
他にも喜元門らしいパッツリ歯ごたえ麺に、こちらは穂先メンマ。餃子も見事でした。

いや~参りました。まだまだ名古屋コーチンに鶏白湯と未食メニューもあるのに。
昨年から始まったつくばラーメン1年戦争に、ついに終止符が打たれたか!?
今日はキノコ、明日は喜元門、明後日ははりけんと毎日ラーメン喰えちゃうね~~~

てことで、カイワレのようにコーディネートにピリリ感を出すアイテムをご紹介します。

今日ご紹介するのは、秋らしい小物。小物って言っても、存在感は大物!


【ブランド】Hannna Hats(ハンナハッツ)

【アイテム】Donegal touring cap & Wee thath hat

【価格】cap:¥6,300-(税込) & hat:¥7,140-(税込)

【コメント】
ハンナハッツは、1924年にアイルランド北西部のドネガル地方で、
現在の社長・John Hannaの父親であるDavid Hannaが小さな仕立て屋を始めたことからスタートしました。
アイルランドで織られた上質なアイリッシュツイードや、高級麻素材の代名詞でもあるアイリッシュリネンを使用し、
3世代に渡りその縫製技術は受け継がれています。

というもの。

今季は秋物ということで、ツイード素材を使用しています。元はテイラードなので素材は上質。
そんな上質な素材のハギレを使用しているので、価格はリーズナブルな上に、1点1点色が違うのがポイント。

サイズはMとLの2種類あります。

さっそくハンチングキャップをかぶってみました。

頭囲60cmオーバーの私でもLサイズをかぶることができました!!!カモンビッグヘッズ!!!

次にハットをと思ったんですが、恐ろしくハットが似合わなかったので、ここでアクビ君の登場です!

これにこうすると、、、


ホラ

似合うでしょ?うちのアクビ君。

似合ってくると、なんかタグまで誇らしげ。

生地を拡大してみると、、、

ツイードだけでなく、カラーネップがあるものやヘリンボーンなどなど様々な生地がありますので、
さっきアクビ君がかぶっていたハットのように、同じ形でも色合いが違うだけで、全く印象が異なるのも面白いです。
見る角度によって違って見えるのも、クレイジーパターンならではですね。

あと忘れてはならないのが、ハンナハッツは元テーラーだったこと。

裏を見てみましょう。

ちゃんと裏地が縫い付けられています。
ツイード自体、肌に直接触れるとチクチクしますし、これだけクレイジーパターンにすると縫い目も当たってしまいます。
もし裏地がないと、痛くて痒くて頭の中からクレイジーになってしまいそう。。。
この辺の気配りが、さすが元テーラーだなと感じます。

もうそろそろ本格的に秋の装いを始めてもいいんじゃないでしょうか?

昨日は足元からと言いましたが、帽子とストールでボリュームを出して、秋のコーディネートを始めてもいいですね!

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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