VICTORIA WOOLEN MILL(ヴィクトリアウーレンミル)のPlain Hat

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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「豆腐の日」だそうです。
つくばで豆腐と言えば、Soya(ソイヤ)!
本日のソイヤでは、なんとくるりに在籍していた吉田省念さんがライブやってます!
先日ソイヤのアニキが来てくれたので話してたら、
3年以上前からライブをしに来てと頼んでたそうですが、
その後くるりに入ってしまって、そうなるとスケジュールもそうなんですが、
マネージャーが入ってしまうなどの大人の事情で、呼べなくなってしまったんだそう。
でもそれがくるりを脱退してから、吉田さんの方から覚えてて連絡をくれて、やっと今日を迎えることができたそうです。
タイミングも大事だけど、待つのも大事か~。
それでは商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】VICTORIA WOOLEN MILL(ヴィクトリアウーレンミル)
【アイテム】Plain Hat
【価格】¥10,584-(税込)
【コメント】
本当に今季はニットが豊作です!ニットの博物館・Diariesです!
それはセーターだけにとどまらず、ニットキャップなどの小物でも!
こちらはこれまた新しく取り扱うことになったカナダのメーカーです。
ブランドタグがいいでしょ?ただのリボン。
それではブランド説明からどうぞ。
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1980年に、カナダはブリティッシュコロンビア州で創業したメーカー。
この地の先住民であるカウチン族に伝わるセーターをベースに、
現代的なスタイルをミックスしたニットの生産を得意としている。
手紡ぎされた太い原糸を使って、ハンドメイドで編まれたニットは防寒性に優れています。
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Diariesで取り扱うカウチンといえば、Granted以来でかなり久々ですね~!3年ぶりくらい?
90年代ブームでまさかカウチンまで流行っちゃうんでしょうか!?と思いましたが、
さすがにカウチン着てる人は見かけません。
大分ブリティッシュなニットが広まってきたので、早い人はカウチンに目を付けてるだろうなと思いつつ、
私もなかなか良いカウチンニットメーカーを見つけられずにいました。
先に書いたGrantedも、もう仕入れられなくなっちゃったし。
そんな中、忘れた頃に届いたカウチンニットメーカーがこのヴィクトリアウーレンミルです。
ヴィクトリアは、カウチンのあのネイティブ柄を敢えて使わず、ソリッドなデザインでシンプルなアイテムをリリースしています。
「ああ、このやり方があったか」と、思わずため息をつくほど虚を突かれました。
カウチンならではの風合いが最大限に楽しめるんですよ。
やはりカウチンニットといえば、極太の糸!
さらに原糸をそのまま使っているので、ウールそのものに含まれる脂分がまだ残ってるんですね。
なので、指でギュッとつまむと、ワックスが指の先に残るのが分かります。
ウールは保温性が高いだけのものと思われがちですが、実は防水にもなってるんですね。
そういう部分では、フリースより優れていると思います。天然素材ならでは。
また、カウチンニットのニットキャップというのも、個人的には見たのが初めて!
簡単に立ってしまう。このコシの強さがたまらないすねー!
そして被った時のボリューム感が圧倒的!
アウターに負けない存在感が素晴らしい!
こんな主役級のニットキャップ見たことありません!
いやある!見たことあるけど、今まで見た中でも最高のニットキャップだわ!
ニットキャップにしては、なかなか良い値段すると思いますが、あまりの興奮に全色仕入れちゃいまいた。
※ちなみにネイビーは完売です。

Diariesには、800円のニットキャップも9800円のニットキャップも同じように並びます。
しかし別に値段に区別はなくて、それらは俺にとって「ファッションを楽しむ」という点において同列になるんです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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【Diaries(ダイアリーズ)】 〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5 Tel:029-875-7754
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