diaries blog | MIDDLE DISTANCE(ミドルディスタンス)| Drill Jacket

※4/20(月)・4/23(木)・4/30(木)は、休店日とさせていただきます。(20日月曜は臨時休業です!!!)

※4/19(日)は、都合により18:00閉店とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程と納品予定は以下。

LOUNGE ACTのオーダー会は5/23~5/31に開催致します。(既にオーダーいただいている方の製品は、4月末~5月中旬までに納品の予定で進行中です。)

OLD TOWNのオーダー会は、7月上旬開催予定です。

今年の1月にオーダーいただいたOLD TOWNは、GW前後に届く予定です。

今年の2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9~10月頃に届く予定です。

次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「地図の日」だそうです。

茨城県は日立市よりお送りしておりますDIARIESでございます!

泉神社を後にしたDIARIES一行が向かったのは、ブログでは2回目の登場となる桃苑!

日立といえばここになってしまいます。

僕がサラリーマン時代、よくお昼を食べてたお店。(桃苑か、たきたのわがまま丼か、浜の宮食堂のラーメン)

ザ・中華な佇まい。

でも町中華なんて言葉ができてからは、すっかり人気店になっちゃいました。なんとテレビにも出ちゃったみたい。

日立って、日立製作所とそれに関連する企業で12時台だけ異常に混むので、外した方がいいです。

今回並んでいる時に初めて気づいたのですが、このHOMEのプレート、いいですねえ~。

ほんの数年前まで並ぶことはなかったので、全く気づきませんでした!

20年目にして気づくっていいね!みんなのHOME!桃苑!

というわけで桃苑といえば餃子でございます!

割りばしで比較してほしいのですが、餃子5個で大人の握りこぶし2つ分!

昔は1人でこれと大盛炒飯を食べてましたが、絶対無理!

やっぱり合わせるのは広東麺ですね~

最&Co.

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】MIDDLE DISTANCE(ミドルディスタンス)

【アイテム】Drill Jacket

【価格】¥154,000‐

【コメント】

2026年春夏のDIARIESの大目玉です!目玉というからには2つあるってことですね!!!

衝撃の5000年前の柄の透湿防水アイリッシュリネンFog Jacketの到着から送れること1カ月。

届いたのはドリルジャケットというもの。

こうして見比べて見ると、襟の高さやセンターからずらしたジップなどから、イギリス軍ロイヤルエアフォースのFoul Weather Jacketの影響を受けていると感じます。

そして本日ご紹介するドリルジャケットは、やたら太いアームや身幅の広さの割にやたら短い着丈を見ると、

これまたRAFのMk3ジャケットを思い出さずにはいられません。

イギリスのブランドだし、参考にしているのは多分この辺りだと思うんですよね~。

 

で、ここからが本題。

今回の生地が相当ヤバイ。

なんとあのMOLLETON(モレトン)に、レーザーでパンチ穴を空けたというもの。

 

と、一口に言ってしまっていいものではありません。

そもそも「モレトン」という生地を始めて知ったのは、というかおそらくモレトンで服が作られたのは2014年が初めてなのではないでしょうか?

そう、我らがTENDER Co.から発売された14FWのジャケット「Dart Jacket」に使用されていた生地がモレトンなのです。

モレトンは、スーツ用の生地を作る過程で使用される素材です。

スーツ用の生地は、ツヤとハリがありますよね?

それは最終工程で熱と圧力を加えてプレスをかけるからなのですが、モレトンはスーツ生地をプレスする時に使用する機械に取り付けられている素材なんです。

アイロンの当て布のような役割を持つ布です。素材は綿100%。

見た目はコットンスエードという、スエードの風合いに似せたコットン生地に似ていますが、

この荒々しい起毛は言うなればコットンラフアウトといったところでしょうか。

 

またTENDER Co.としても、「衣類用の生地ではなく産業用資材で服を作り始めた」頃でもあり、

また、「いかに少ないピースで服を作るか」に挑戦し始めた作品でもあり、

今のTENDER Co.の方針を決定づけるアイテムとして、僕はこのDart Jacketが非常に好きなのです。

 

で、そのDart Jacketに使われた当時のモレトン生地がまだ余っていたのでしょう。

TENDER Co.のウイリアムが作ったモレトンを、セントマーチン時代の元生徒であるロバートが引き取り、

MIDDLE DISTANCEとして新しく作ったジャケットが、今回のドリルジャケットなのです!!!!!

MIDDLE DISTANCEの方では、モレトンをそのまま使用するのではなく、レーザーカットでパンチ穴を空け、

極厚のコットン生地であるにも関わらず春夏物としてのリリース!

夏暑くて冬寒いジャケットでございます!!!笑

 

でもこういった服は、機能性を求めるものではございません。

創造性の前では、時に実用性は霞むものなのでございます。

 

まあ強いて実用的な部分を上げるとすれば、バイクに乗る時くらいですかね。

これはレザーの発想です。

バイクに乗る時は、本来半袖短パンは御法度じゃないですか。

ずっと風に当たっている状態なので、必要以上の冷えを防ぐためでもあり、また万が一転んだ時のガードにもなります。

そのため肌を露出してバイクに乗るというのは、基本的にはNGですよね。

なのでレザーが最適なのですが、いかんせん夏は暑いです。

そこで夏用のバイカー向けレザージャケットは、パンチ穴を空けたレザージャケットがあります。

このドリルジャケットが活躍するとしたら、それくらいしか思い浮かびません!!!

 

ちなみにレーザー加工の方法は、ロバートがSTONE ISLANDで培った技術なんだろうと思います。

LowとHighの振れ幅がもの凄いことになっています。

 

あーだこーだ言ってますが、結局は「着て楽しいかどうか」。それが問題だ!

TENDER Co.に合わせて、先生と元生徒の師弟合わせ!

これだけでメチャクチャテンション上がります!!!!!

着丈短いとは言いつつも、別に普通に着れますけどね。テールシャツであえて強調しちゃうくらい。

パンチ穴がドットみたいでカッコイイんですよ。

内ポケットも付いてます。

いかがでしょうか。

これぞウイリアムとロバートのWORKING(仕事)!といった趣です。

 

TENDER Co.の意思を受け継ぎつつ、さらに進化&深化させているMIDDLE DISTANCE。

それは仕事のやり方も同様でした。

というのは・・・

今回、S/M/Lの3サイズをご用意したのですが、SとMはMidnight Greyというブルーグレーで、LだけBlackが届いてしまっているんです。

これおかしいんですよ。なぜかというと、展示会の時点ではMidnight Grey1色展開で、Blackはリストには載ってなかったんです。

だけど先月連絡があり、「申し訳ないんだけどMidnight GreyのLが作れませんでした。でもBlackのLならあるんだけどいかがでしょう?」という内容。

え?どういうこと?と寝耳に水。

ですが私、そういった流れはTENDER Co.で何度も味わっているので、全然OKと即答。

そんなところまでTENDER Co.の影響を受けてしまったMIDDLE DISTANCE。色んな意味で楽しみです!!!!!笑

黒は黒で、アナーキー(穴あき)な感じがしていいですよ!(適当)

 

 

 

それではまた、お店で会いましょう。