Dead stockのITALIA 1940’s woolshirt

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「バミューダトライアングルの日」だそうです。

バミューダ。その言葉にはなんとも言えない不思議な魅力があります。

最近手に取る方が多くなってきたなと思われるDiaries文庫。

その中でも不思議な魅力を放つ本(雑誌)と言えば、ワンダーJAPANシリーズ。


なんなんですかね~?こういうB級珍スポットを見た時の気持ちは~。
体中の力がヘロヘロ(hello hello how low)と抜けていく感じは~。

ちなみにバミューダの日の理由は、1945(昭和20)年のこの日、大西洋上で米軍機が突然消息を絶ったから。
このフロリダ・バミューダ・プエルトリコの三点を結ぶ三角形の海域では、
それ以前から多くの船や飛行機が行方不明になっていると言われており、
魔の三角海域「バミューダトライアングル」として有名になった。
からだそう。

時を同じくして、イタリア軍の飛行機が消息を絶った。。。(かもしれない)

そして今、現代にたどり着いた(かもしれない)のが今日ご紹介するシャツ。(完全に妄想)

こちら、1940年代のデッドストックのウールシャツ。お値段は¥5,040-(税込)。

今あるサイズは13(XS)と15(M)のみ。

よくもまあ70年前のウールシャツがこの状態で見つかったものだと。

ホントにヨーロッパの軍物は、古くても人気がないので値段が安くて嬉しいです。

もちろん作りはカッコいいし、何よりアメリカの軍物よりサイズ感が日本人向きなのがお勧めです。

ミリタリーってことで、完全にパンツイン仕様。なので着丈は長めなのですが、

ウエストが程良くシェイプされてて、多少長めでもかっこいいです。

こちらのシャツは、ただ古いってだけで、実はこれといったディテールがないんですが、

あまりにカッコよすぎる生地感にホレて仕入れちゃいました。

マチはなくとも、(カンヌキ留めになってます)

カフがダブルボタンってくらいで普通でも、

それでもいい!この生地が最高だと思いました!!!

あ、でもボタン裏のテーピングも雰囲気ありますけど。

てことで、この生地を最大限に活かすには、やはり同系色のコーディネートがいいんじゃないかなーって思って、、、

こんなカンジ

インディ・ジョーンズをイメージして着せてみました。
(あの帽子があれば完璧なんだけど。。。あとできれば白いタンクトップがよかったんだけど。。。)

GOOD ONのTシャツに、デッドストックのチノパン。Frost Riverのミニショルダー。そしてインディブーツ。

同じ茶系でも、ウール・チノ・オイルドクロスと異素材を組み合わせることで、それぞれの生地が持つ風合いが引き立つんじゃないかと。

でも、さすがにこのカッコでは寒いので、こんなのも。

今度は、インディジョーンズの父・ヘンリージョーンズをイメージ。

Yarmoのツイードジャケットに、Hannna Hatsのツイードハットを合わせてみました。

ベージュのチノパンとブラックのジャケット。その間をつなぐシャツとハットとブーツ。

色合いは、なかなかいい感じのグラデーションを描いてると思うのですが、どうでしょう?

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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