※4/16(木)・4/20(月)・4/23(木)・4/30(木)は、休店日とさせていただきます。
※4/19(日)は、都合により18:00閉店とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※今後のイベント日程と納品予定は以下。
LOUNGE ACTのオーダー会は5/23~5/31に開催致します。(既にオーダーいただいている方の製品は、4月末~5月中旬までに納品の予定で進行中です。)
OLD TOWNのオーダー会は、7月上旬開催予定です。
今年の1月にオーダーいただいたOLD TOWNは、GW前後に届く予定です。
今年の2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9~10月頃に届く予定です。
次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ヘリコプターの日」だそうです。
ある日突然、リューズがポコンと飛び出してしまった僕のキングセイコー。

違和感に気づいたら、虫歯も病気も先延ばしにしていいはずがないので、急いでディーラーさんへ送りました。
OH(オーバーホール)にもちょうどいいタイミングだしね。
ベルトも壊れて来ちゃったので、新しくROSARIAでオーダーする予定です。
次この時計に会う時は、ガラッと様変わりしていることでしょう。
そう考えるとちょっと寂しい気もするし、そして手元に無い事がとても寂しい。
全く時計ってやつは、手がかかって困ったもんだぜ。だからその分気にかけてしまう。
それがどんどん愛着に変わっていくんですよね。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!


【ブランド】AUBERGE(オーベルジュ)
【アイテム】FRANCO
【価格】¥26,400‐
【コメント】
オーベルジュから春夏用のコットンカーディガンが届いております!

素材は、個人的にはとても好きなんだけど、お客様にはイマイチ受けが悪くて、昨年のTシャツも微妙に売れ残ってるアイスコットン!!!笑
「シーアイランドコットン!(ドーン!!!)」みたいな、記号的分かりやすさがあった方が売れるんだろうなとは思いつつ、
暑がりの僕にとってアイスコットンの涼しさ・気持ち良さは、明らかに「着る服」なんですね~。
ちなみに「アイスコットン」とは何ぞや?と思われるかもしれないので、説明しておきましょう。
その名の通り、綿100%であるにも関わらず、肌に触れるとヒンヤリ感じる接触冷感機能を持つ糸です。
日本そしてイタリアに並んで、高品質な紡績技術を持つスイスで紡績された強撚糸。
中でもこの糸は、1866年から続くスイスで最も古い紡績メーカー「SPOERRY社」が、スーピマ綿で作る「アイスコットン」という糸なのです。
その強撚アイスコットンを2本引き揃え、昨年のTシャツの時よりもガッシリした生地を製作。
アイスコットンのサラッとした気持ちの良い肌触りがありながら、強撚糸がもたらす硬さがシルエットを安定させてくれます。
というわけなので、Tシャツの上にサッとテキトーに羽織っていただけるカーディガン。

ですがお気づきの通り、なんとこのカーディガンはボタンが一つしかありません!?!?!?
これには思わずニヤッとさせられましたね~。
というのは、これで「着こなしを分かりやすく伝えられる!」と思ったからです。
これは僕個人の勝手な主観ですが、「春夏に着るカーディガンなんて、普通ボタン留めないでしょ?留めても1つだけ!」というのがカーディガンの着方だと思ってます。
それはカジュアルスタイルだけではなく、シャツ&トラウザーズ&革靴にカーディガンを着ていても、です。
いうなれば「抜け感」とか「こなれ感」なんて呼ばれるやつですかね?
特に僕はこのような仕事をしているので、洒脱な雰囲気を持たないといけないよなあというのもあります。
例えばジャケットのボタンを思い出してみてください。一番下のボタンは留めないのがマナーというのがありますよね?
あれはエドワード7世が始めたことで、今やジャケット着用のルールにまでなっています。
オシャレで名を馳せたエドワード7世は、トラウザーズの裾をダブルにしたり、センタークリースを入れたりと、今の常識を作りましたが、
社交性に富んだ人物だからこその遊び心から生まれたと思うんです。
それを踏まえ、カーディガンの着方に関してマナーやルールに至っては無いですが、
遊び心として真面目に全部ボタンを止めなくてもいいんだよとお伝えしたかったんです。
どうしても装備があると、それを全部使うのが「正解」とつい思っちゃうんですよね。
ファッションが流行と訳される以上、正解はその時々で流動的に変わるし、そもそもファッションに正解を求めるものではありません。
この1つボタンのデザインには、そこまでの思いが込められているのかどうかは分かりませんが、
少なくとも僕は「ああ、やっと言いたいことが言えた」と思ったのでセレクトしました。
カーディガンなんて、適当に羽織ればいいんだよ。

Cut&Sawn/1ST PAT-RN (TIPO 8)
Pants/1ST PAT-RN (LOGAN)
Belt/Handwerker
Shoes/Joseph Malinge
この1つボタンという潔さがミニマルでカッコイイと思います。

風ではためいちゃうときは留めればいい。

裾・袖口・ポケット縁は硬めの段付きリブで重さを加えているので、シルエットが落ち着きます。ポケット縁も伸びにくくていいですよ。

カーディガンにしては珍しくセンターで接いでいるのがポイント。

先程のリブと相まって、これまたシルエットが落ち着いてGOOD。

着たり脱いだりの着脱の手軽さ、バッグの中に丸めてぞんざいに扱っても良いコットンカーディガン。
これからの時期にピッタリのアイテム。
ちなみにカーディガンとは、英国のカーディガン伯爵から来ており、デザインの由来はクリミア戦争の時。
ケガをした兵士に衣服を脱ぎ着させるには、プルオーバーではなく前開きが便利とのことで、カーディガン伯爵により考案されたという説があります。
なので軍パンに合わせるのもいいですよ!
それではまた、お店で会いましょう。
