※8/3(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)
※APPLETREESのオーダー会で、ご注文いただいたお客様へ。
入荷時期を6月~7月頃とお伝えしておりましたが、資材(生地・糸・ボタン等)の納品遅延により、
入荷が大幅に遅れる見通しとなっています。
誠に申し訳ございませんが、入荷時期を7月~8月頃と改めさせていただくことをお許しください。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「パラグライダー記念日」だそうです。
そういやつくばロックフェスの時、一山向こうでパラグライダーが飛んでたのが見えたな。
というわけで、今年もフジロックに行けないまま俺の夏は終わり、
そして朝倉未来戦も(勝てないとは思ってたけど)ケラモフとのあまりの差に愕然とし、
高田延彦×ヒクソングレイシー並みのショックを受け、しょんぼりとした夏を過ごすことになりそうです!
なんか美味しい物食べて元気だそ。
そんな元気を出したいあなたにお勧めしたいお店を、またまた大洗で見つけてまいりました。
それはコチラ!
大洗の魚屋さん「魚忠」の右横の路地を進み、
隠れ家のような扉を開けて入店する、
魚屋さんが運営している料理屋「ちゅう心」。
ここのランチ膳がちょっとすごかったです。
前菜・刺身・焼肉までついて2000円。刺身の繊度はもちろんながら、肉も美味い。
土日は予約必須なので、お気を付けください。茨城の夏は、海あり水族館ありの大洗ですね~~~!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Flying Cloud Hats(フライングクラウドハッツ)
【アイテム】Amish Straw Hat
【価格】¥13,200‐
【コメント】
いよいよ本格的に日差しを気にしないと命の危険にかかわる時期になってまいりました。
もはや帽子は必須アイテムでございます。
そんな時、やっぱり麦わら帽子は良い。見た目の涼しさだけでなく、機能的な意味で良い。
キャップやハットより断然蒸れなくて、本当に涼しいんだなとかぶってみると分かります。
そして今季ご用意したのはこんな麦わら帽子(ストローハット)。
こちらはFlying Cloud Hatsというメーカーのもの。
Flying Cloud Hatsは、ペンシルベニア州ランカスターにあり、アーミッシュのためのハンドメイドのハットを作り続けている工房です。
アーミッシュとは、1600年代にアメリカに移民として移り住んだ敬虔な宗教集団がルーツで、現在でも移民当時の生活様式を続けていることで知られています。
現代文明を遠ざけるために電気や通信機器を使わず、移動手段も場所を使用。労働を重んじ、農耕や牧畜などの自給自足生活を行って暮らしています。
そのアーミッシュ達がかぶるハットは、シルクハットのような円筒状のデザインが特徴です。
アーミッシュの男性は、基本的に単色のシャツ・黒いベスト・黒いジャケット・黒いトラウザーズ・革靴という服装が決められています。
なので、麦わら帽子といえどもジャケットスタイルに合うように、このようにシルクハットみたいな形になったのではないか?と考えられますね。
ブランドタグのようなものは特に無く、手書きのサイズタグが縫い付けられるだけ。この簡素な造りが溜まらない。
ちなみにアーミッシュでは男性しかハットをかぶらないため、サイズは58・59・60㎝のみとなっております。
粗めのブレードをカチカチに縫いこんでいて、耐久性があります。
スベリ部分には、厚手の丈夫そうなコットン生地を使用。ミシン目も粗いです!笑
ファッション向けではなく、日差しから身を守るための道具なので、必要最低限の作り。これが本来の土着的な物づくりなのかもしれませんね。
というわけで、電気・ガス・水道・ガソリンを惜しみなく使う、アーミッシュとは正反対の暮らしをする私がかぶってみました。
日本にはカンカン帽というものがありますが、ハットの高さはカンカン帽の2倍くらいはあり、すごい存在感!
シャツスタイルにはもちろんハマりますが、あえてシンプルなTシャツにあわせてミスマッチを楽しむのもよろしいかと。
普通の短パンTシャツが普通じゃなくなります!
そうそう、アーミッシュを題材にした映画などは色々ありますが、分かりやすくその文化を知るにはこの動画が見やすいかと思います。
正しく生きるってなんなんでしょうね?
DIARIESなら正しい服がありますけど!!!
それではまた。お店で会いましょう。