diaries blog | JUMPING MOUSE GOODS(ジャンピングマウスグッズ)| Messenger Bag

※9/10(木)・9/16(水)・9/17(木)・9/24(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程と納品予定は以下。

9月シルバーウィーク中に、意外なスニーカーブランドのポップアップイベントを開催します!

今年の2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9~10月頃に届く予定です。

今年の7月にオーダーいただいたOLD TOWNは、11~12月頃に届く予定です。

今年の6月にオーダーいただいたLOUNGE ACTは、来年2月までに届く予定です。

次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「黒の日」だそうです。

アマチュアキックボクシング大会「DEAD HEAT」が開催されている水戸市民会館よりお送りしております、DIARIESでございます!

それでは後半戦の2ラウンド目を振り返ってみたいと思います!

いきなり相手のミドルキックをくらう私。

おそらく相手セコンド(=サポート)の指示は、パワーがある方の利き足と利き腕を思いっきり打っていけというもののような気がします。

1ラウンド目で結構体力を使ってしまい、私も相手のキックが来ると分かっていても、ガードが間に合いません。

ちなみにこの画像の場所に受けた腰の部分は、1週間経った今でも痛いですよ!笑

この後僕が仕掛けたのは「首相撲」という技。

首相撲は、基本的には「ムエタイ」というタイの格闘技の技です。

キックボクシングを教えているジムでは、あまりやりませんね。ムエタイでは必須です。

このDEAD HEATという大会は、キックボクシングでありながらムエタイの首相撲を使うことを許可しています。

なので首相撲が使えると、相手が首相撲の対応を知らないことが多いため、圧倒的有利になるのです。

 

でもここでもなかなか決まらないですよね~~~!

ガっと体をぶつけて相手の頭を抑えようとしたら、なんと相手が腕を差してくるんですね!

「腕を差す」というのは、相手が僕の脇の下に腕を差してくること。

相撲でもそうじゃないですか?相手をコントロールするための、組み技の基本的な動きです。

17歳とはいえ、さすがMMA(総合格闘技)ジムで練習しているだけありました!

そしてこれに思わず反応してしまった私も、画像の通り相手が差してきた手を「閂(かんぬき)」で抱えてしまいました。

これが失敗。

実は私、1年程ですがレスリングの経験もあるので、「脇を差されると閂で受けてしまう」と体が覚えてしまっているのです。

服の縫製で、「カンヌキ留め」があると嬉しくなってしまうのは、このレスリングの経験がそうさせているからかもしれません!!!

僕も、うっかりカンヌキで掴んじゃったから首相撲に戻さなきゃと思ったのですが、時すでに遅し。

本当は相手のあたまを抱えて、ボディに膝蹴りを打つつもりだったのですが、相手は僕をしっかり抱えて体重をかけてきます。

実はこの大会では、膝蹴りはボディのみ。顔面への膝蹴りは反則とされています。

なのでこの態勢で膝蹴りを打つと、顔に当たってしまうのでできません。

そもそも、相手が僕に体重をかけていると、僕が膝蹴りを打った瞬間は僕の重心が後ろに流れてしまうため、そのまま押し倒されます。

見事に防がれたって感じですね!

 

 

で、ラスト20秒!

90秒2ラウンド、=合計3分の物語は、この20秒に凝縮されたと思ってます!

僕自身も、セコンドから「あと20秒!」という声が聞こえ、ここで全てを出し切るしかないと思ったんです。

画像の通りの打ち合い。肉を切らせて骨を断つと言わんばかに腕を振り回します。

この時の気持ちは、「意地でも下がるかよ」。

正直もう限界でした。酸素が吸えてないのが分かります。何度も諦めようかと思いました。

そんな中思ったのは、この1年僕が試合に出るための練習に付き合ってくれたジムの会員さん達に報いるため。

この未来ある若者のデビュー戦に、大きく立ちはだからねばならないという意地。

そして8月の売り上げがヤバイのに、セールでさらに安売りしたら大変だという思い!!!!!笑

どうだ!これがオジサンの意地だ!!氷河期世代の強さだ!!!というのを示せたのではないかと思います。

試合終了のゴングが聞こえた瞬間、安堵とともに相手への感謝から、思わず抱きついてしまいました。

多分相手はドン引きしてたと思います!笑

いや~でも不思議ですね!殴り合った仲なのに、試合が終わって最初に沸き起こった感情は感謝なんですから!

 

そして勝負は判定へ。

この時点では、僕はもう最高の闘いができたので、勝っても負けてもどっちでもいいやと思ってたんです。

それがまさかの、3‐0の判定で勝利!!!!!

両手を挙げてのガッツポーズは、思わぬ勝利から体が動いてしまったようです。

でもそのあと膝を着いたのは俺ね。どっちが勝ったか分からないくらい、消耗してました。限界超えてた。

安心した瞬間、マジで立ってるのがやっとの状態でした。

あとでこうやって試合後の動画見ても、相手はピンピンしてるんですよね。回復が早いのは、若さゆえか。

これが1ラウンド90秒ではなく120秒だったらおそらく負けてたし、

もし来年また闘ったら、老いてく私と成長する18歳でボッコボコにされると思います!

だから今は、かりそめの勝利の余韻に浸ろうと思います。

 

というわけで、負けたらセールは中止となりましたことを、ここにご報告いたします。

ですが、ご祝儀代わりにご購入いただくことを非常に期待しております!!!!!!!!!!

 

何人かのお客様には、勝利記念セールの方がいいのに!と言われたのですが、

負けた上にセールもやらないでお店が静かなままだと、個人的にあまりに悲しすぎるんです!笑

勝ったら勝ったで僕は嬉しいし、負けてもセールでお客様が楽しんでくれればそれはそれで嬉しいので、

基本的にセールをやらないスタンスのDIARIESにとっては、このスタイルが適しているようです。

わがままで性格が悪くてすいませんが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】JUMPING MOUSE GOODS(ジャンピングマウスグッズ)

【アイテム】Messenger Bag

【価格】¥228,800‐

【コメント】

2年前に彗星のごとく現れたレザーバッグが、今年も届いております!いつもお客様をザワつかせてるみたいですね~ざわ…ざわ…

それでは1年ぶりのご紹介となるので、

それではまずブランド説明からドウゾ。

イギリス南西部・デボン州エクセターで、Adam J Keslakeが創業したオーダー製レザーグッズを作るブランド。

デザイナーであるアダム自身が、全ての工程を手掛けるフルハンドメイド。

素材は英国政府管理下で、オーク材のみを使用して鞣されたBaker社のオークバークレザーを用い、それ以外のパーツも全て英国内で調達したものです。


というもの。

 

いやはやとんでもない時代になったもんです。

何がとんでもないかというと、「ベイカーのオークバークレザーで作られたバッグ」が存在すること自体が、すでに珍しいことになってしまいました。

思い起こせば、僕がJ&F.J BAKER社のオークバークレザーを知ったのは、TENDER Co.がきっかけでした。2010年頃のことです。

そこからあれよあれよという間に、ベイカー社のレザーを使ったアイテムをそこかしこで見るようになりました。

TENDER Co.が流行らせたとまでは言いませんが、昔からあったものなのに、ここ10年で一気に出回った感はあります。

そしてそれが事実だとすると、ベイカー社のレザーの需要が一気に広まったことになります。

しかし、非常に手間暇のかかるベイカー社の鞣し方法では、すぐに供給量を増やすことはできません。

なので現在、ベイカー社は革の供給量を抑えるために、革の卸先を極端に絞ってしまったそうなんです。

なるほど確かにあれだけ目にしていたベイカーのレザーを使ったアイテムを、急に見かけなくなった気がする。

現にTENDER Co.も、ベイカーのオークバークレザーを使ったアイテムが作れないと聞いているし。

それもあって、DIARIESでは今年の頭にTENDER Co.のレザー小物をほぼ全て買い取らせていただいたのです。

ちなみにTENDER Co.のオークバークレザーシリーズでも、こんなのがありました。

オークバークレザーを丸まる1枚贅沢に使った、鬼のようなサッチェル!(イギリスのショルダーバッグ)

数あるTENDER Co.のアイテムの中でも、幻のバッグです!(オーナーはK村さん!)

そして今年初旬に仕入れたTENDER Co.の小物シリーズを、経年変化の鬼であるT埼さんが育てています。

ガチのバイカー使うとどうなるのか楽しみです。

この辺のアイテムは、ぜ~んぶDIARIESが引き取っちゃいました!!!

以上のような背景から、ベイカーのオークバークレザーで作られたバッグは希少と言及させていただきます!

 

そんなベイカーのオークバークレザーを使用したショルダーがコチラ。

実はこちらのショルダーバッグは、女性の方にもお勧めしたくて選んだやつ。

なぜかというと、レザーが薄くて軽いから。

Baker社のオークバークレザーの中でも「パネルハイド」という革を使用しているのですが、

このパネルハイドは古くは幌馬車の幌として、また近年ではレザーソファなどに使われてきた革。

さらにブーツのアッパーに使う職人もいるそうです。

なのでバッグで使用するのは珍しいそう。

もちろん馬車の幌やソファに使われてきたことから、耐久性は問題ありません。

それなのにしなやかでなじみやすく、とても軽いんです。

 

どうしても革にこだわったバッグとなると、厚く重たくなってしまいがち。

革好きはヘビーな方が燃えますからね。デニムと同じように。

それはそれとして、女性の方が使うとなると筋力などの理由から、やっぱり軽い方がいいですよね?

こちらも同じく、ベイカー社のオークバークレザーの1枚革を贅沢に使用。

縫製で使用する糸は、蜜蝋でコーティングした麻糸です。

例によって中はシンプルですが、内ポケットが一つとブラスのDカンが付いてます。

ストラップもリベットでしっかりと留めてあり、

サイズ調節のバックルもシンプル。

ある程度重い物を持ち歩いても大丈夫です。

ちなみにこちらのモデル名は「メッセンジャー」

そんな気軽に自転車に乗る時に使えるか!っていうバッグです。

まあでもベイカーのレザーなので丈夫ですからね。ガシガシ使ってもらって大丈夫です。

日常的に使ってもらって、日焼けして黒が抜けて茶芯みたいになったら素敵だなと思います。

 

というわけで背負ってみました。

こちらは日常使いにちょうどいいMサイズ(基本的にサイズ展開はMとL)

そして女性が背負うとこんな感じなります。

身長164㎝の妻が背負っても、決して大きすぎることはないサイズ。

そしてなにより、レザーバッグなのに軽い!というのが魅力です。疲れないのはいいですよね。

 

さすがに重い物を入れると、多少底は抜けるかもしれないです。

ただ、もともと厚い革みたいに形が整っているわけではなく、

グシャッとさせると今度はアルチザン風のカッコよさが出るバッグなので、特に問題ないかと思っています。

なので、テキトーに使うのがオススメです。

適当使いが可能な人に!!!!!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。