※9/24(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※今後のイベント日程と納品予定は以下。
今年の2月にオーダーいただいた1ST PAT-RNは、9月下旬に届く予定です。
今年の7月にオーダーいただいたOLD TOWNは、11~12月頃に届く予定です。
今年の6月にオーダーいただいたLOUNGE ACTは、来年2月までに届く予定です。
次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。

「あの頃、僕らは走ってた」
子供の頃、なんとなく始めたサッカー。
中学生で部活を始めてからは、それまで親に勧められるがままに履いていたサッカースパイクを、自分で選ぶようになった。
選ぶ基準は、みんなと違うデザイン。そしてヨーロッパのブランドであること。そこで選んだのがパトリックだった。
サッカーは大して上手くもないくせに、スパイクだけはこだわりたかった。
お気に入りのスパイクを履けば、良いプレーができる気がした。
ヒモはきつく結ぶ。地面を蹴って走る音も、ボールを蹴る音も今までと違う気がした。
今日の試合で、俺は主役になれる・・・気がしただけだった。
サッカーはそんな簡単には上手くならない。俺のせいで点を取られた。またチームメイトにも怒られた。部活なんていつも辞めたいと思ってた。
だけど、泥だらけのまま玄関に放り投げられたスパイクを見ると、なんだか申し訳ない気持ちになって、磨いている内にもう一度この靴を履いて走り出そうと思った。
このスパイクが擦り減るまでは頑張ろうと、結局サッカーを続けてしまった。
僕にとっては悔しい思い出の方が多いサッカーだったけど、大人になった今もサッカーが好きなのは、あの時のスパイクシューズがサッカーを続けさせてくれたからだと思う。
サッカーをやっていてよかった。そう思わせてくれた恩人のような相棒のようなパトリック。
今はもうサッカーからは遠ざかり、あの頃のように走れるわけもないからスパイクは要らないけど、
「プラティニトレーナー」をベースにしたモデル「リヴァプール」を履いた瞬間、あの時の興奮が甦る。
懐かしさのあまり30年ぶりにヒモをきつく結ぼうとするが、お腹の肉が邪魔なことに時の流れを感じる。
今はもうまともにボールを蹴ることすらできない。
だけどパトリックを履いた鏡の前の自分は、あの頃よりいい顔してるんじゃないかと思う。
この度、日本国内にてPATRICKを運営するカメイ・プロアクトの大竹氏からお声がけいただき、
DIARIESにてPATRICK ORIGIN POP UP STOREを開催させていただくことになりました。
PATRICKが日本に上陸したのは1978年。カメイ・プロアクトがPATRICKの輸入販売を開始したのが1982年。
1990年には日本国内生産モデルの販売に着手し、現在では高品質な日本製スニーカーを製造しています。
今回のポップアップに並ぶ商品は、サッカーにまつわるスニーカー10型。
カンガルーレザーや折り返しのシュータンが付いたモデルに加え、プラティニモデルは外せません。
どうぞこの機会に、パトリックというスニーカーに触れてみて下さい。
PATRICK ORIGIN POP UP STORE IN DIARIES
9月19日(土)~9月23日(水)
12:00~18:30
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「国際平和デー」だそうです。
お陰様で連日(台風襲来の本日も!)忙しくさせていただいております、パトリックのポップアップイベント!!!
本日はパトリックに関して、もう少し詳しくお伝えしたいと思います。

まずはパトリックに対するお客様の反応ですが、「ナナメ上すぎる!」とか「DIARIESらしい!」とか「もう意味が分からない!」などなど、賛否両論を巻き起こしております。
それでこそイベントを開催した意義があったと思っていますが。
そんな声を受けて、改めてDIARIESにとってパトリックとは何ぞ?と自問自答してみたのですが、
やっぱりセレクトは一貫してて、「オシャレなのかオシャレじゃないのか?そんなことより靴(服)が好き。」という、
最近全く更新してないDIARIESのYouTubeの冒頭のせリフの通りです。
つまり、そのアイテムがオシャレだろうがそうでなかろうが、自分が良いと思ったら身に着ける。
むしろ、一般的にはオシャレと思われていない物をオシャレに着れたら楽しいよね!ということです。
こう言ってはなんですが、パトリックの現在地ってファッションという文脈とは正反対の位置にいますよね?
だからこそなんです。
そして今回ご紹介するのが「PATRICK ORIGIN」という、通常のラインとは異なるライン。
ORIGIN(=起源)の名の通り、パトリックの過去のアーカイヴの中から名作を復刻・リバイバルさせようというラインになります。
そしてこのオリジンラインが始まったのは、2024年。たった2年前なのです。
さらには大切に売っていくため販路を絞っています。なので殆ど知られてないパトリックというわけです。
最初っから言えよという感じですが、パトリックってもうみんな知ってるよな・・・と勝手に思い込んでたので、説明を怠ってしまいました。
大変失礼いたしました。
改めてパトリックをご存知の方も、そういや名前は聞いたことあるけどあまり知らなかったという方も、是非ともこの機会に足を運んでいただけると嬉しいです。
台風も過ぎたので。
そんなイベントの中から、私のお勧めのアイテムをご紹介させていただきたいと思います。

一番のお勧めは、先日ご紹介させていただいたプラティニトレーナーを復刻したリヴァプールです。
そして今回のイベントで私が購入したパトリックをお知らせしましょう。
それはコチラ!

FTミシェルというモデル!
そう!あの懐かしい折り返しベロが最高にダサくてカッコいいスニーカー!

これもサッカー由来のデザイン。
ベロを折り返し、蝶結びの部分を覆うことでボールを蹴る部分がフラットになるので、より正確なシュートが打てるのが狙い・・・だたはず?
80~90年代のサッカースパイクにありましたよね!個人的には「YASUDA」のイメージ!笑
この折り返しベロがあまりに懐かしいのと新鮮なのとで、思わず買っちゃいました!(価格は20000円)

ちなみに黒もありますが、黒にするとスパイク感増しますね~~~!

また、このアッパーのステッチもスパイク由来。
アッパーは牛革で、ステッチが経年変化にどのように影響するのか楽しみでもあります。
そしてもう一つのお勧めはコチラ!

こちらもアッパーにステッチがありますが、先ほどのよりもベロは短い、けど通常のものよりもちょっと長く、
パトリックのロゴの主張がちょっとだけ強い「ミシェル・オリジン」というモデル。

驚くのが、革がなんとホースレザー(馬革)なんです!!!!!

馬革はスパイクでは聞いたことない!
重厚感のあるツヤが激シブな一足!
だけど価格は先ほどと同じ20000円(税抜)です!
なんでも残革を上手く利用して価格を抑えたとか。
こちらはレディースサイズを残すのみとなっています。
というわけでイベントは残り2日間。是非ともご来店下さい。
それではまた、お店で会いましょう。
