diaries blog | Thousand Mile(サウザンドマイル)| 12oz. Pocket T-shirt

※6/23(水)・6/24(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)

※コロナ対策実施中です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ボウリングの日」だそうです。

お店を始める前の某R社関連の時、ボーリングの会社に営業をかけることになったのですが、

前任の担当営業から「絶対にボウリングと書くな。メチャクチャ怒られるぞ。」と言われてました。

なので、ボウリングとボーリングの違いにはうるさい俺です。ボーリング警察。

ちなみにボウリングが球を転がす遊びの方。ボーリングは地盤調査とかのアレですね。

そういや、DIARIESもダイアリーズなのかダイヤリーズなのか迷うところですよね?迷わない?

ダイヤリーズって言った人はリキラリアットね。よろしく。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Thousand Mile(サウザンドマイル)

【アイテム】12oz. Pocket T-shirt

【価格】¥6,600-(税込)

【コメント】

昨年、4年ぶりに取り扱いを再開したThousand Mile。

まだMade in USAのまま残っていてくれて嬉しいブランドの一つ。

なぜ4年ぶりになってしまったかというと、前回セレクトした時に死ぬほど売れなかったのと、

2,3年前から日本国内ライセンスで中国製のラインが始まってしまったので、

これはもう終わったかな・・・・・と考えてしまったんですね。

でも久しぶりに展示会で見て、MADE IN USAのタグが誇らしげについているのを見つけてしまったんです。

てっきりライセンスビジネスに魂を売り渡してしまったのかと思ったよ!涙

それがむしろ最高の形で、ライセンス料をしっかり受け取りつつ、

本国では昔ながらのこだわりを細々とだけど貫き続けている。

むしろ4年前よりクオリティは高まっている気がします!!!!!

そんな興奮冷めやらぬ内に、4年ぶりのブランド説明!

THOUSAND MILEは、1993年にアメリカ・サンディエゴに設立されたアウトドアウェアブランド。

アメリカ製であることに誇りを持ち、アメリカ国内で栽培され紡績されたコットンを使用、

さらにサンディエゴにある自社工場にて縫製を行っています。


意外と薄いです!wwwww

いや、この押しつけがましくないところがサウザンドマイルの良いところ。

Tシャツもホントそんな感じ。

もうね、フツーのアメリカ製ポケットTシャツ。

1000人中1000人持っていてほしいポケットTシャツ。

でもこの肌触りはヤバし!!!

アメリカ綿らしいドライタッチはもちろんあるんだけど、

エジプト綿のようなしっとり感をも感じることができるんです。

なんだろこのコットン?スーピマなのかな???

でも〇〇綿とかってことを一切言わないのがカッコイイ!(と思う。)

 

しかもこんな良い素材を、マイナーなアウトドアブランドであるサウザンドマイルが使っているてのが面白い。

また12オンスという絶妙な厚さ。

比較するなら、グッドウェア以上キャンバー未満て感じ。

中途半端すぎて、狙いが全く分からない。それがサウザンドマイル!www

だから絶妙!言い得て妙!

というわけで、昨年取り扱ってものすごく良かったので、今季は色を増やしましたよ。

わーい!アメリカのTシャツって感じ!楽しー!

というわけで着てみました。

Pants/MOCEAN (Velocity pants) ¥30,800-

Shoes/Aurora Shoes (Middle english) ¥29,700-

これ全部Made in USAなんです!!!

それがどうしたの?って言われたらそれまでなんですけど、

たとえばアメリカ製のTシャツなんて王道のグッドウェアでいいのに、そこをあえてね、

サウザンドマイルとかいう耳慣れないマイナーなブランドを着るっていうのがね、

細かすぎて伝わらない自分だけの楽しみって感じがしていいんですよ。

まあ、ヲタですね。人とはちょっと違うもん着てんだぜという、どうでもいいこだわり。

パンツも、ナイロンパンツでMade in USAを見つけるのって、面倒ですからね。別に中国製でもいいんですけど。

まあ、着ている人が楽しいならそれで良いんですよ。

個人的には、微妙に外に寄ってるポケット位置とかマヌケで隙ですけどね。あとピスネームも。

全く洗練されてない感じが良いです。

なんなら、日本企画で中国製のライセンスのThousand Mileと比べると、

ライセンス物の方が圧倒的にカッコよくて、本国アメリカ企画の物のダサさが際立ってウケますね。

 

というわけで、「ウケた」時点で私のセレクトは成立。

ウケる服、ありますよ。(ただし女性ウケは悪い。。。)

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。