Gicipi(ジチピ)のMaco Cotton Tank Top

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「砂漠化防止デー」だそうです。

昨日の休みは、乾いた脳にインプット。

行ってまいりました、水戸近代美術館。

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もちろんアレを見に。

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エッシャーの不思議な世界をどっぷりと堪能。

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このパラレルワールド的世界観はもちろん好きだけど、

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自分のエッシャーが好きな部分が、もっとよく分かった気がしました。

「線」ですね。

正直、絵のことは全然詳しくないんだけど、

エッシャーの絵の描き方は、「衣服的」なんだよな~と思いつつ見てました。

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やっぱりこのホールマーク?みたいなサイン、かっこいいな~。

 

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】Gicipi(ジチピ)

【アイテム】Tank Top

【価格】¥3,240-(税込)

【コメント】

diariesが創業当時より推しているカットソーといえばGicipiと書いてジチピ。

ハイクオリティでコストパフォーマンスにも優れつつデザインも良いのに、

これほど世の中に広まらないブランドもなかなか無いのではないでしょうか!?涙

もっと多くの方に評価されてもいいはずのジチピ!!!

 

diariesでは、すっかりボクサーショーツのブランドと定着したとおり、ジチピの強みはアンダーウェア。

 

そもそもアンダーウェアのファクトリーとして始まり、現在はそのノウハウを活かした服作りが強みなので、

本日ご紹介するタンクトップは、そりゃもうガチってことですね!

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このブランドの特長としては、日本人の体形に合っているということが挙げられます。

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ネックやアームホールも広すぎず、やせ形の方でも安心。

アメリカ物のタンクトップとか、ちょっと厳しいですよね。

 

そして今回、私がGicipiに出会って15年の中で、過去最高の素材でリリースされました!

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なんとSchiesserでもおなじみの「マココットン」を使用し、それをダブルツイストで織りあげハリのある素材に。

シルキータッチなのに目が詰まっているので、耐久性に非常に優れています。

 

またこの「最高」だからなのか、

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「何か」が刺繍されています。

 

こんなブランドらしさを全面に出したジチピは、初めて見ました!

そして着心地も初めて!

 

個人的には、この素材でもっと多くのアイテムをリリースしてほしいと思っています。

別注したいけど、生産ロットがとてつもないのを知っているので、単店では無理ですね。

恐らく、このロットが厳しいから、日本に入ってくる型数が少なくなってしまい、

イマイチ多くの人の目に触れる機会が少なくなっているのかも???

 

細かく対応してよ~と思いつつ、

ジチピがしっかり生産体制を維持してモノづくりをしてくれないと、

こういった本当に良い物=コストがかかるものは無くなってしまうこともあるので、

まあ、知る人ぞ知るブランドのままでもいいかな~と思います。

そもそもdiariesで扱うブランドって、そんなもんばっかりですからね。

 

 

というわけで、個人的にタンクトップは非常に重宝し、オススメしたいアイテムでもあります。

実は1年中着ています。

冬はお腹が冷えないように。

夏は、タンクトップ1枚というよりも、タンクトップ+シャツの組み合わせの方が、

実はヘタなTシャツより涼しいと思うから。

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(left) Shirt/Gitman Vintage (Linen key collar shirt)  ¥17,820-

(right) Shirt/James Mortimer (Linen short collar shirt)  ¥24,840-

 

こうするとね、首回りに熱がこもらなくていいんですよ。

暑がりの方に、特にお勧めしたい着こなしです。

 

ネットショップ(通販)はこちら!
Gicipi|Scozia vogatore|bianco
Gicipi|Scozia vogatore|Nero

 

それではまた。お店で会いましょう。