Jacques MarceauのBasque Beret

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「税関記念日」だそうです。

年末調整から確定申告などなど、色々忙しくなりそうです。税理士さん任せだけど。。。

てことで、すいません、今日は早々と商品紹介に移らせていただきます。

コチラ!

【ブランド】Jacques Marceau(ジャックマルソー)

【アイテム】Basque Beret

【価格】¥11,970-(税込)

【コメント】
ジャックマルソー定番のベレー帽。1950年代のベレーを再現しました。

商品名はバスクベレー。そう、セントジェームスなどで有名なバスク地方のベレー帽です。

私も「バスクベレー」という言葉は初めて聞いたので、調べてみました。

フランスとスペインの間にピレネー山脈があり、その一帯がバスク地方。 
フランスではBasque、スペインでは Vasco(国境をもたない人々)と呼ばれています。 
ベレー帽といえばこのバスク地方が発祥の地とされてきましたが 
実はお隣のベアルヌ地方だという事を知る人は少ないんだそう。
ベレーの起源は、昔ベアルヌ地方を支配していた兵士たちがかぶっていた防寒帽が改良され、現在の原型ような形になっていきます。
農民や羊飼いから広まったベレーは11世紀頃には聖職者も着用するようになったと言われています。
本来ならば「ベアルヌ・ベレー」と呼ばれるはずが、
ナポレオン3世が1854年にバスク地方を訪れた時、村人達が皆ベレー帽をかぶっているのを見た。
その時ナポレオンが「ベレー・バスク」と言ったとか。
他にも諸説ありますが、今ではベレーはバスク発祥という事となりました。 
色、かぶり方、直径などで、どんな職業か、どこの村の人かが分かったらしいです。 

とのこと。

俺の被り方は何の職業なんですかね?今日は時間が無いので、あとでまた調べてみます。

てことで、作りはというと。。。

素材は柔らかくて軽いメルトン地を使用していて、色んな被り方ができます。なので色んな職業の方にオススメです。

サイズは頭囲57~8cmくらい。申し訳ないんですけど、頭囲60cmの私は無理やりかぶってます。

写真撮影時も、血管ドクドクいってましたので。生きてるってイイネ!

なので、女性の方にもお勧めです。

帽子のふちにはリボンが通ってるので、サイズ調節が可能です。大きくはなりませんけど。グッバイビッグヘッズ!

女性の方だったら、このリボンを結んで飾りにしたり、もちろんそのまま垂らしてかぶってもカッコいいです。

ちなみに、リボンが通ってる部分は、レザーでパイピングされています。

レザーの質感もソフトで被った感じも良いです。ウールが直接当たらないので、チクチクしないのが素晴らしい。

俺も頭を締め付けられましたけど、レザーのおかげで気持ちよかったです。ドMも喜ぶ着心地!!!

相変わらず、タグもハンドステッチ。やってくれます!

改めて申し上げますが、ジャックマルソーのタグは、全て手作業で縫い付けられています。

両脇のステッチが均等じゃないでしょ?

服作りに対する気持ちが感じられます。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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