ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「世界骨粗しょう症デー」だそうです。
それに合わせたわけではないですが、3日ほど前に骨折をしてしまいました!!!!!
もうすぐに分かったね。折れたって。尋常じゃない痛みだったもん。
これでも骨折するのは人生3回目。前の2回は中学のサッカー部で。(骨折りすぎ)
でもね、部活中ってアドレナリン出てるから、あまり痛みを感じないんですよ。
だから本当の骨折の痛みを体験したのは今回が初めて。
もうあれだよね。声が出ないの。っっっっっ・・・・・って感じ。
それにしても大人の骨折ってシャレになんないわ~。業務に支障でる!自営業ヤバイ~!
洋服が限られてしまうのがヤバいね。
ちなみに何で骨折したかっていうと、家の中で犬を追いかけてましてね、
ほら、ウチの犬って早いでしょ?結構本気で追いかけてしまったんですが、
曲がり切れなくてダイニングテーブルの脚にガツーン!ていうかドゴーン!いやバゴーン!といってしまったわけです。
来月に迫ったつくばマラソンも棄権ですね。
俺の2015年は終わった・・・
もうね、仕事の鬼になりますよ!
ゴリゴリ接客するからヨロシク!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Martin Faizey(マーティンフェイジー)
【アイテム】1 inch Quick Release Buckle Belt
【価格】¥17,280-(税込)
【コメント】
今季もおなじみのクイックリリースバックルベルトが届いております。
久々の紹介なので、まずはブランド紹介からどうぞ。
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革職人として40年近いキャリアを持つ彼の代表的な作品が、
クイックリリース=読んで字のごとく「素早く取り外し」できるベルト。
マーティン氏が「DAINES & HATHAWAY」(デインズ&ハザウェイ社)と共同制作し、世に送り出しました。
現在は、Martin氏がQuick Release Beltの全てを管理し、
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そしてマーチンさんのオリジナリティは何かというと、ベルトというからにはやはりバックルのデザイン。
ちなみにすぐに外れるとはどういうことかというと、
ここを親指でカチャっと押すんですよ。
革がなじんでくれば、これでパチーンと外せるようになります。
つまりクイックリリース。
シンプルなデザインながら最小限のギミックが施されており、尚且つ機能的。
またいくら良い洋服を着ていても、靴は当然として小物まで気を配れているかどうかで、
その人の人とナリがある程度は分かってしまいます。
そういう意味でも、やたら派手なベルトで自己顕示欲をアピールするわけでもなく、
(俺もとりあえずHTCのスタッズベルト付けてる時もあったな・・・)
どうせ見えないからといって、適当に選んだ物を付けるわけでもなく、
非常にバランスが良いのがこのベルトなんです。
さらに実は今季だけ、そのバランスを変えてみました。
左が今季入荷してきたもので、右が今まで取り扱ってきたもの。
ベルトの太さが違います。細い方が1インチ=2.5㎝で、太い方が1.25インチ=3㎝。
実は、これまで5年間マーチンフェイジーのベルトを取り扱ってきましたが、常に1.25インチの方でした。
基本的にベルトは3㎝が標準ですからね。
ただ、このベルトを使いたいんだけど、どうにもバックルのボリュームが気になる、
かといってシンプルすぎる普通のベルトでは物足りないというワガママこだわりのあるお客様もいらっしゃいました。
そんな方のために、これならいかがでしょうか?という思いで、今季は1インチタイプをセレクト。
また、最近のdiariesのラインナップを見ても分かるように、
例えばarbreのパンツのようなドレッシーなシルエットのパンツも扱うようになってきました。
そのようなパンツに合わせることも考えてです。
ちなみにフォーマルなベルトの太さとは、2.5~3.2㎝くらいですかね。
2㎝までいっちゃうと、それはもうモードファッションでしょう。
バックルを比べてみると、線もやや細くなるので、女性にもオススメしたいですね~!
それではまた。お店で会いましょう。