SCHAEFERのvintage chisholm western shirt

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「玉の輿の日」だそうです。

玉の輿に乗ったら~

宝石つけて~

毛皮きて~

ちょっとまった。

うらやましいけど、そんなスタイルに警鐘を鳴らすこんなバッグを発見。

このバッグはアメリカ人デザイナーJames Piattさんが作った「Tinkerbell」という作品。
かわいいチワワが逆さまになって棒にくくりつけられているモチーフです。
パリス・ヒルトンがアクセサリーのごとく連れ歩き、
その後捨てられた説のあるチワワのティンカーベルちゃんをモチーフにしたもので、
小型犬をファッション感覚で持ち歩くことに警告を示しているものだそうです。

もちろん、ウチのココちゃんはカッコいいし可愛いけど、アクセサリーでもなく家族ですよ!

ちなみに、バッグの制作に針と糸は使わず、凹凸部分をうまく噛み合わせて作る昔からの方法が用いられているんだそう。
また、革を切る際にはレーザーが使われ、伝統的な手法を最先端の技術で再現したそうです。

レーザーでカッティングするのは、日本だとオジャガデザインなんかが有名ですが、
ゆる~いテイストのオジャガもいいけど、こんなコンセプチュアルなやつもいいですね。
個人的には「針と糸を使わないで」っていうところが、職人らしくてツボです。
ちなみにお値段は47350円。

というわけで、サラッと商品紹介のように見えますが、違います。

こっからが商品紹介ですよ!

コチラ。

【ブランド】SCHAEFER(シェーファー)

1982年にアウトドア好きのCub SCHAEFERが、
コットン100%で長くに渡って使える機能的なカウボーイの仕事着をコンセプトにスタート。
今はコットン以外の素材も使い機能的な作業服から、
牧場経営者やカウボーイが着るウエスタンファッションまで展開しています。
1990年にリック・グラントが社長になると上から下までの「シェファーランチウェア ルック」の確立を目的に、
全20種だった商品を80種以上のコレクションに広げランチウェア業界を引っぱるブランドに成長しました。
2007年にテキサス州エルパソに自社工場を開き、
アメリカでも数少ない、デザイン設計から裁断、縫製、点検まで出来る一貫生産の製造工場が誕生しました。
原料となる糸やラベルもアメリカ産にこだわって提供しています。

【アイテム】vintage chisholm western shirt

【価格】¥17,640-(税込) → ¥11,550-(税込)

【コメント】
未だにリアルカウボーイの為に服を作っている、その頑固さがたまらないシェーファーの服。
シンプルですが、ちゃんとウエスタンシャツのツボを押さえた作りがカッコいいです。

例えばこんなポケットとか、

黒に黒のドットボタンとか、

袖口も

もちろんウエスタンヨークも

アメリカ製なのに、ここまで黒一色で統一されてるウエスタンシャツも珍しいです。

ちなみに、商品名の「chisholm」とは、テキサスからカンザスまでの牛を運ぶ道のことを言うそうです。

どうせこれを着るなら、当店のこれと合わせて・・・

ここまでやらないでいいです。

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

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