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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「マフィアの日」だそうです。
以前、同級生がパリの某メゾンで働いてましたが、
普通にマフィアのお客様もいて、買いっぷりがすごかったらしい。
牛革でハラコのコートが1着200万とか!爆
羨ましいかって言われると?俺は死にたくないね。
あ、友人は生きてますよ。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】SLEEPER(スリーパー)
【アイテム】Coat
【価格】\24,150-(税抜き)
【コメント】
昨シーズンからスタートしたSLEEPER。
初めてご覧になる方のために、ブランド紹介から。
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ウィリアム・クロールが所有する20世紀のBritish Railwayの制服をベースとしたSLEEPERは、
高い技術を持つ日本の工場で生産されました。
機関車が走っていたレールの下に引かれた重い木製の枕木・SLEEPERは、
そんな頑強な基礎を表現したモダンワードローブです。
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ウィリアム・クロールが所有する20世紀のBritish Railwayの制服をベースとしたSLEEPERは、
高い技術を持つ日本の工場で生産されました。
機関車が走っていたレールの下に引かれた重い木製の枕木・SLEEPERは、
そんな頑強な基礎を表現したモダンワードローブです。
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ウィリアム・クロールと言えば?そう、TENDERのデザイナーさんです。
デザインソースは、19世紀~20世紀初頭に使用されていたBritish Railwayのユニフォーム。
またディテールだけにこだわらず、B.R.で使用される腕章や指示標識などを用い、
現代の洋服として楽しめるコレクションになっています。
またディテールだけにこだわらず、B.R.で使用される腕章や指示標識などを用い、
現代の洋服として楽しめるコレクションになっています。
まず最初に届いたのはコート。
さすがユニフォームをベースにしてるだけあります。
ですが、もちろん普通ではなかなか目にすることができないディテールが盛り込まれています。
思わず「へぇ~」となったのがここ。
実はイタリアンカラーを取り付けたのではありません。
この襟の作りは、こうしてみると分かります。
コートを着てもネクタイがちゃんと見えるように、Vゾーンが取られているんですね。
面白いです。
また独特の襟の形は、立てるとまた違う表情に。
これはまだ縫製技術が発達してなかった頃、ベントから破れてこないように、
昔の人が一生懸命考えて作った、なんとも温もりが感じられるディテールだと思います。
また、この辺もオリジナルに忠実。
その上から豪快にボタンホールが開けられています。さすがワークウェア。
決してミスではありませんよ。わざとですわざと!
そしてスリーパーはいつもメタルボタン。
早速ですが、着てみました!(着てました)
今日みたいな雨の日には、大活躍すること間違いなしです。
実は素材は綿50%×ナイロン50%で、軽くて水にも強い素材です。
またナイロンならではのハリがあるので、バリっとした直線的なシルエットもかっこいい。
このように、現代的な素材を使用したり、シルエットなども見直すことで、大変着やすいものとなっています。
というわけで、残すはLサイズ1点のみ。
自分と同じくらいの体型の方、オススメです。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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