TENDER Co.のTシャツ(SPY)

オンラインショップもご覧ください!つくばのセレクトショップ「Diaries」

☆★☆natunatunaの似顔絵をプレゼントに添えてみませんか?☆★☆

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「レトルトカレーの日」だそうです。

スープカレー。それを初めて知った時は衝撃を覚えたもんです。
レトルトカレーなんてのも発売された時には、そりゃ相当なもんだったんでしょう。
でもね!カレー界に一石を投じたのはやっぱコレでしょう!
「カレーは飲み物」
若月千夏のブログがマーボー豆腐は飲み物なんて言ってますけど、あんなの二番煎じですよ二番煎じ!
ましてやホンジャマカの石塚が言ったわけでもないよ!
カレーは飲み物と豪語したのは、この人!

ウガンダ・トラ

ちなみに、同氏の同じような名言で、
「カレーは水、ライスは喉越しの為のアクセント」とか、
「飲みに行こう!と誘われたら、カレー屋だった。」とか、
「喉、渇いてない?と言われて「うん」と答えたらカレー屋に連れて行かれた。」などがあります。

以上、ウガンダを正しく理解するコーナーでした。

それじゃ商品紹介のコーナーに移ります。

今日は、リクエストをいただいたコチラの商品のご紹介。

【ブランド】TENDER Co.(テンダー)

【アイテム】PRINT T(SPY)

【価格】¥12,600-(税込)

【コメント】
さんざん究極のデニムとか言いながら、もったいぶってるテンダーの商品のご紹介です。
ホントはデニムから紹介していこうと思ったんですが、
今週は忙しくて、デニムの説明をまとめることができませんでした。申し訳ございません。
また、一緒に載せたTシャツの方も好評で、デニムよりTシャツの方が気になる人もいらっしゃったりしたので、
先ずはコチラからご紹介させていただくことになりました。

それでは、まず初めての紹介になるTENDER Co.(テンダー)の紹介です。

TENDER Co.<ブランド紹介>
Tenderは、ただ単に古い服をデザインソースにしたレプリカブランドではありません。
例えば、なぜヴィンテージ服が珍重されるのか、その製品の裏に隠れた重要な背景を表現しています。
ほぼ全てのヴィンテージワークウェアに、また長い間提供され愛されたのはジーンズです。
ジーンズの原点は、19世紀半ばのサンフランシスコ北部の金探鉱で、
ハードワークに耐えられるようにテントのキャンバスから造られたのが始まり。
ですがデニムの歴史家によると、これはほとんど作り話なんだそうです。
というのは、私たちが認識しているデニムの歴史は、
リーバイスを筆頭に様々な企業が、ハードワークにも使える着心地の良いオーバーオールの必要性を、
アメリカ製部の金鉱労働者に植え付ける為の宣伝文句に過ぎません。
当時の広告を見ると、ネバダ州の金鉱労働者には「銀の岩と、金のヒモ、銅の山」が送られると約束されてました。
ですが、まさかそんなことあるはずありません。
Tenderは、そのような既成概念に対抗し、また新たにデニムの歴史に書き加えられるブランドです。

ブランド説明は以上。

それでは次にデザイナーさんの紹介です。

TENDER Co.<デザイナー紹介>
デザイナーは、William Kroll(ウイリアム・クロール)氏。
元々は「EURO EVISU」(エヴィス・ジーンズのヨーロッパ部門)にてデザイナーをしていました。
※ちなみにエヴィスジーンズは、海外の方がむしろ評価は高いです。
またスーツで有名なSavile Row(サヴィルロウ)でもテーラーリングの技術を学んだこともあります。
さらにデニムを極める為、デニムの聖地と言われる岡山県は倉敷市児島で、デニムの生産も学びました。
現在は、イギリスのセントマーチン(University of the Arts London Central Saint Martins College of Art and Design)において、デニムの講師を勤めています。
※セントマーチンとは、世界でも三大芸術学院と言われ、「アントワープ」(ベルギー)、
 「パーソンズ・スクール オブ デザイン」(ニューヨーク)と肩を並べるイギリスのデザイン学校です。
 アントワープなんかは、ドリスバンノッテンやマルタンマルジェラが輩出してることで有名ですが、
 セントマーチンも、ジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックイーン、ステラ・マッカートニー、
 ニール・バレット、ヴェロニカ・エトロ、ジョー・ケイスリー・ヘイフォード、タイシ・ノブクニなど、
 数え上げればきりが無く、そうそうたるデザイナーを輩出しています。

そんなデザイナーの卵達にデニムを教えてるわけですから、要はデニムマスターまたはマイスターという方なんです。

と、ここまでデニムデニムって言っておいてなんなんですが、今日はTシャツです。すいません。

ボディから型を起こしたテンダーのTシャツ。

袖口がリブでキュッと締まっている、アンダーシャツのようなクラシックな形です。

裾もパイピングが施されており、程良いフィット感。着丈は長めです。

また何故かタグが外側に付いてます。

よく見ると、「タグを取り外して着て下さい」と書いてあるように、
着心地を優先して裏側に付けないようにしています。
素材もコットン100%ですが、クニュクニュした感触で最高に気持ち良いですよ!

そして、評判のコチラのプリント。

タイトルはSPY=スパイ。なので、本に穴を開けてターゲットを見つめています。

そしてこのプリントはデザインだけじゃありません。

このTシャツは、1つ1つハンドスクリーンによってプリントされているんですが、
元々の絵は版画によるものなんです。
だから普通の絵とは違う、なんか直線的な、でも暖かみのある雰囲気がいいですね。

何回も書きますけど、個人的にプリントTは滅多に仕入れません。
また1万円を越える半袖Tシャツなんで、それこそもっと可能性が低いです。
自分でもそんなTシャツ、一回しか買ったことがないのに。。。

ですが、このTシャツが持つ人を引き寄せる力は相当なものです。
やはり本気で作った服というのは、そういう力があります。
ピンとくるってこういうことなんです。
このTシャツも、あまりにピンと来たので、価格とかよく考えずに仕入れちゃいました。

ちなみに、こちらも売れてしまって在庫はサイズ「3」(M~L相当)が1着だけとなっております。
これは是非皆様に見てほしいので置いておきたいのですが、
欲しいと言われたら、断ることはできません。
ホントに見るだけでも良いので、いや触るだけでも良いので、直接手にとって見てほしいです。
なので、お早めにお願い致します。

それでは、デニムの方のご紹介は、今週中にできればいいかな~

よろしくー

じゃ、また。お店で会いましょう。

--------------------------------------------------------------------------------–
【Diaries(ダイアリーズ)】

〒300-0035 茨城県つくば市松代2-1-5

Tel:029-875-7754

E-mail:info@diaries-shop.com

営業時間12:00~20:00(不定休)

オンラインショップ→「つくばのセレクトショップ Diaries」