The Superior LaborのEngineer pouch #3

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「ライバルが手を結ぶ日」だそうです。

理由は、1866(慶応2)年、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが、

土佐の坂本竜馬らの仲介で京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ。

からだそう。

平成の坂本竜馬になれるか!?俺!どっちかっていうと西郷か???体型が!

ってことで、今日紹介するのは、写真で小脇に抱えた小粋なバッグ。
本来こう持つものじゃありませんが、大きさの参考に・・・

コチラ!

【ブランド】The Superior Labor(シュペリオール・レイバー)

【アイテム】Engineer pouch #3

【価格】¥3,150-(税込)

【コメント】
オーダーより半年。やっとこさ届いたシュぺリオールのエンジニアポーチ。
セカンドバッグじゃないですよ!バッグの中で小物を整理するためなどに使うポーチです!

それにしても待った。本当に待ちましたよ!
でも待った甲斐があったというもの。
シュぺリオールの大きいバッグを買わなくても、身の回りでいつも使うこういうアイテムこそ、
ちょっとこだわってみると、いつものライフスタイルがぐっと引き立つというものです。
なんか贅沢な気持ちになりますよね。

また、こんな小さいアイテムでも、バッグと同じ様に手を抜かないで作ってくれているので、安心してお客様に勧められます。
この手のアイテムって、「これでこの値段取るの???」っていう作りのやつが多いですからね。

てことで、早速ディテールを見てみましょう。

まずは、ブランドロゴのスタンプ。

使いこんで、すり減ってくると味が出て来ます。

そして、ヴィンテージファンには嬉しい「ユニオンチケット」

ユニオンチケットとは、ユニオン(=労働組合)が認定した企業で作られた製品についてるラベルのことを言います。
1960年代くらいまでのワークウェアには、大体このユニオンチケット(ユニオンラベル)が付いているんですが、
一応これは「組合が認めた素晴らしい製品ですよ。」という意味合いを持っています。

一応と言ったのは、チケットが付いている=素晴らしいという図式ではなく、
もちろんチケットが付いてなくても、素晴らしい製品はあったはずなんです。
しかし、アメリカって国は日本と比べると労働組合の力が非常に強く、
仕事で着るワークウェアも、組合に入ってるどこそこの服を買えと命じられていたんだそうな。

しかもこのチケット、組合から1枚1セントで買って、縫いつけなければいけなかったんだそう。
強いね!組合。

ちなみにリーバイスは、この制度に抵抗し、不買運動にあったそう。

こんな布切れ1枚にも、こんな歴史背景があったりするんです。
こんな小さいポーチにも、そんなこだわった作りをしてくれるシュぺリオールが好きです。

ついでにジッパーも。。

WALDESジッパー。
1930年代のアメリカで実在していた歴史あるジッパーブランドを復刻したものです。

バッグ同様、ペンキもしっかりノってます。

入荷した色はこちらの3色。

よろしくー

そうそう。いつもブログを書く時、できるだけテーマがかぶらないように、過去の同じ日のブログを見るんですが、

こんなことを書いてました。→「音楽の無い街」

WAVEが撤退し、つくばからCD屋が無くなって1年経つんですね~。

タワレコさん頑張って!お店の近くに出店してくれてありがとう!!!

ちなみに情報ソースはコチラです。→オープニングスタッフ大募集!!《つくば市内 新規店舗》

あ、そうそう。1年前のブログでも書いてましたが、明日までブログセールもやってますよ!

じゃ、また。

お店で会いましょう。

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