Yarmo(ヤーモ)のWork Coat

ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「みやげの日」だそうです。
テンダートランクショーですが、お陰様で大盛況。
せっかく来たからと自分へのお土産的なお客様もいらっしゃいました。本当にありがとうございます!
もちろん私もちゃっかり買い物させてもらってますけど!!!
一応明日までございますが、どうせもうないんでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
いえいえ、まだまだございます!
確かに数は減りましたが、なぜこれが残ってるの?と思う物もチラホラ。
例えば、2013年春夏コレクションにあった18オンスもあるキャンバス素材を使用し、
これから履きやすいTYPE129Slim Straightシルエットで、しかもWOAD染めのやつ。
残しておくには本当にもったいないです。
またご来店いただいた方なら分かるんですが、サプライズもありましてね。
こんな機会めったにないので、来れない人がいないようにと思い、月曜日まで開催させていただいておりますので、
どうせ無いものと決めつけずに、できればいらっしゃっていただけると嬉しいです。
あまりに忙しくてブログ更新できずにすいません。
なんだか久しぶりの商品紹介ですね。緊張します。
ドウゾ!
【ブランド】Yarmo(ヤーモ)
【アイテム】Work Coat
【価格】¥19,440-(税込)
【コメント】
おなじみヤーモから。
私も初めて手にしてから十数年経つファクトリーブランドですが、この安定感は素晴らしいですね。消えません。
さらにここ数年で、ここにきて一皮むけたような気がします。
今までは地味なファクトリーブランドの1つだったのが、
女性誌でも見かけるようになりファッションアイテムとしての華やかさが加わった気がします。
個人的にはその地味さが好きだったりもするんですが、
Diariesもオープン当時からお付き合いさせていただいていますが、
そんなブランドが成長していく様子をリアルタイムで感じられるのは、なかなかいいもんです。
さらには、なぜヤーモが長い歴史の中で日本でこのような地位を得たかというと、
実は日本でヤーモをディストリビューションするメーカーの力もあるでしょう。
ドンキージャケット然りドライバージャケット然り。
ジャパンエクスクルーシヴとして展開しながら、すっかりヤーモの顔となったアイテム。
たまにイギリスのヤーモのサイトを覗いたりしますが、リアルワークウェアばかりでドン引きしますからね。
そして今回ご紹介するワークコートですが、
こちらはエクスクルーシヴモデルではなく、ヤーモに元々あったワークコートなんだそうです。
100年以上も続くヤーモがオリジナルで持っている形。
これがイギリスのワークウェアのくせに、非常に日本人の体形に合うんです。
この完全な着痩せ感!分かる!?
インポートのワークウェアなのに、肩は狭く作ってあって自然なAライン。
ショルダーの縫製部分のパターンもワークウェアと思えない、シルエットに気を付けて作られています。
また肩はタイトなのに、腕の動きはスムーズ。
それは腕の作りがちゃんと前振りになってるから。
この値段のコートでよくやってくれてます。
この手のコートを初めて着る人にもオススメしたいですね。
そうそう、このコートをご試着いただく時によく聞かれることがあります。
「これはワークコートだけど、ショップコートって何?」って。
まあキッチリ決まっているわけでじゃないんですが、
私はワークコート・ショップコート、さらにはエンジニアコートと便宜上分けて説明させていただいております。
詳しくお知りになりたい方は、店頭で聞いてください。
よろしくー
じゃ、また。お店で会いましょう。
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