ご挨拶とOLD TOWN受注会について。

※1/6(木)は、休店日とさせていただきます。

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ!)

※コロナ対策実施中です。

※VINTAGE STOCK MARKET開催中です。

※お正月は、OLD TOWNの受注会です。

OLD TOWN order exhibition 2022S/S

期間:2022年1月2日(日)~1月10日(月・祝)

OLD TOWNの受注会を行います。オーダーの際、デポジットとして1着につき5000円をお預かりいたします。

オーダーした製品は、5月頃の入荷となります。


イギリス人でもなかなか買えないイギリスの服。2022年の最初にお披露目するブランドです。
蒸気機関車が走るHoltという町で、Williamの手により作られるその服は、
昔ながらのブリティッシュワークウェアの面影を残しつつ、さらに洗練されたパターンと縫製で仕立てられています。
ロンドンに住むOLDTOWNのファンは、小さな町の小さなショップに片道4時間をかけて訪れます。 流行を意味するファッションとは程遠く、入手するのが面倒でも、それでもどうしても欲しくなる不思議な魅力を持つ服。 しかし取り扱うといっても、店頭に商品は並びません。オーダー会期間中にサンプルだけが並びます。
完全受注生産にして生産数は限定的。
あまりに不便すぎて、これほどまでに着た人にしかその良さが分からない服も、そうそうないのではないでしょうか。
一見さんお断りのような、決して敷居の高いブランドではないですが、
一見でこの服の良さを分かる方がどれくらいいらっしゃるか楽しみです。


※Williamといっても、TENDER Co.のWilliamとは違う人です。

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「いちごの日」だそうです。

というわけで、ご挨拶が遅れましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします!!!!!

 

お陰様で忙しくさせていただき、全っっっっっっっっっっっっ然ブログが更新できませんでした!

申し訳ございません!!!!!!!!!!

つまり、それだけ多くの方にご興味をいただき、また私も初めてのブランドということで不慣れな部分もあり、

正月早々てんやわんやで浮足立っております。

こりゃ今年も大変な年になりそうだわ。

いきなりとんでもないイベント開催しちゃったな~と思ってます!www

でもね~、このOLD TOWNは実物を見る以外にその良さを伝えるのは困難を極めます。

いや、実物を通しても難しいかな。

だからこそ燃えるよね!!!

今までもこれからも、伝えるのが難しい服の面白さを伝えていきたい!

TENDER Co.や1ST PAT-RNで味わった、あの手ごたえをまた感じております!(ホント大変なのよ・・・)

 

色々と書きたいんだけど、OLD TOWNの服を説明する時によく使うこの言葉が好きかな。

「彼らってバウハウスが好きなんだけど、まさにミース・ファン・デル・ローエのLess is moreを服作りに落とし込んでいると思う。」

OLD TOWNにとってこのLess is moreは、服作りだけでなくアトリエのインテリアやビジネスにも表れているんです。

なのでもちろん作りはGod is in the details(=神は細部に宿る)ですよ!!!

(詳しくは店頭で)

 

それ以外にも沢山伝えたいことはあるので、週末3連休、是非ともお待ちしております!

やっと慣れてきたので、初売りの時よりもスムーズにご説明できると思いますよ~!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。