ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ホワイトデー」だそうです。
ホワイトで思い出したワイト島。全然関係ないんですけど。
ロック好きの方には、ある意味聖地。
1970年に行われたワイト島ロックフェスティバルは、実は1969年のウッドストックより大規模なものでした。
出演も、ジミヘン、ジョニ・ミッチェル、マイルス・デイヴィス、ザ・フー、ドアーズといったそうそうたる顔ぶれ。
てのを高校生の頃、WOWOWで見たような記憶があります。
そんなこんなで、本日アレの第三弾が発表されました~!
横山健さんにThe Birthdayと、やはりいつものメンツでございます!!!
フジロックを祝って、ミッシェル時代の曲をやってくれてもいいのではないでしょうか!?!?!?
アベフトシが亡くなった年も演らなかったから、さすがにないか~~~~~
というわけで、恐らくもう3Daysのそれぞれのヘッドライナーは上記の3つでしょう。
あとはいかに休みをとるか、そして金策に勤しむか、それしかありません!
3日間か・・・厳しいよ・・・
じゃ、商品紹介です。
本日は再入荷してきた商品のご紹介。
ドウゾ!
【アイテム】1960’s French Military Leather Shoes (Dead Stock)
【価格】¥17,280-(税込)
【コメント】
レディースサイズのあのデッドストックレザーシューズが再入荷しました!
ご紹介する前に一度完売し、ブログ紹介後も即完売。(在庫が少ないだけなんですが・・・)
お陰様で国内にある在庫は、一度全て無くなってしまったのですが、
まだフランスに残っていた在庫を取り寄せてもらうことができました!!!
といってもその分サイズはマチマチなのですが。
ご用意できるのは36(22.5㎝くらいの方でちょうどいいと思います)と、38(24~24.5㎝)の2サイズ。
もしまだご存じでない方は、下記のリンクをご覧ください。
↓↓↓↓↓
1960’s French Military Leather Shoes(Click!)
ポイントはちゃんとしたレディースの木型であるということ。
メンズシューズのレディースサイズではなく、女性に合わせたフィッティング・履きやすさが伴ったデザインです。
女性の方にもファッションとしての良さだけでなく、履きやすい革靴というものを知って欲しい。
その入り口としては最適なアイテムではないでしょうか。
チャーチのお蔭で、メンズっぽい革靴を女性が履くのも一般的になりましたしね。
またフランス製のデッドストックでこの価格は、男性の革靴好きからしたら羨ましいですよ。
メンズだったら2万下回ることないでしょうから。
ぜひともご覧ください!
もう一つの再入荷はコチラ!
【ブランド】LEON FLAM(レオンフラム)
【アイテム】SAC21H Helmet Bag
【価格】¥56,160-(税込)
【コメント】
先日一度完売してしまったレオンフラムのバッグですが、新生活にいかがでしょうということで、
絶妙なタイミングで再入荷してまいりました!!!
こちらももしご存じでない方は、下記のリンクをどうぞ。
↓↓↓↓↓
LEON FLAM(レオンフラム)のSAC21H Helmet Bag(Click!)
新入社員にレオンフラムは・・・・さすがに生意気か!?
というわけで、私も展示会回りをするときは、件数が多い場合はたいていレオンフラムです。
件数が少ない時はABKを使うんですが、行動する時はやっぱり持ちやすいレオンフラムの出番。
そろそろ経年変化してきてもいい頃かな~と思ったのですが、
既にご使用になられているお客様の方がカッコよくなっていたので、ご紹介させていただきます。
まずはK様のレオンフラム!
運送会社の社長さんということで、仕事用に使っていただいております。
それなりの場に持っていくのでキレイにお使いいただいている模様。
とはいえ決して神経質になることなく、ガシガシ使ってもらっているのは、
レザーのめくれ具合から分かります。
レザーも全体的に深くなって理想的な経年変化と言えるでしょう。
次にご紹介するのはI様のバッグ。
こちらは打って変わって、私の予想を超えた変化を見せておりました!
ドウゾ!
ちょっと写真がボケちゃって申し訳ないのですが、ご覧くださいこのレザー部分。
レオンフラムというちょっと高そうなバッグとしてではなく、バッグとしての本来の機能を最大限に発揮した証拠です。
実は私の基本的な服や道具の使い方として、「良い物をもったいなく使う」という理念があります。
diariesの品ぞろえは、基本的にシンプルでクオリティが高い物が多いと思うのですが、
気兼ねなくいつでもどこでも使え、年を経るごとに愛着が増していくものとしてセレクトをしているんです。
高い物だからといって大事に使うのではなく、値段に関係なく普通に使っていただければ、
何年かすると「ああ、やっぱりdiariesで買った物は良かったんだな。」と思っていただけることを願っています。
上記をふまえると、まさしくこのバッグの使い方は、diariesの理念を体現したものではないか、と思うわけです。
ブランドとして物を見るのではなく、物そのものの価値を見ているからこそできる使い方。
結果、グリーンのレザーが一度深まり、そこから一気に茶色に転じるという、
私ですら予想しなかった経年変化を見ることができました。
そういえばフルベジタブルタンニングレザーだったなと、改めて良さを理解した次第。
そういえばI様はまだ、このバッグをお買い上げいただいてから1年経つか経たないかだったような・・・
数年後が楽しみなバッグです!!!
以上2点。
新しい靴・鞄とともに、新しい生活を迎えてみてはいかがでしょうか?
それではまた。お店で会いましょう。