M.F.Saddlery(エムエフサドラリー)の1.25 West End Buckle Belt

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「日光の日」だそうです。

5日間もお休みをいただいてしまい、申し訳ございません!

もうご存知かと思いますが、私、日光ではなく新潟県の苗場に籠っておりました!!!

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2年ぶり11回目のフジロックでございます!

私的には新年を迎えた気分!

御屠蘇はハイネケン!もちの代わりにもち豚!

あけましておめでとうございます!

 

と、このようにしばらくはフジロックをネタにした気持ち悪いブログが続くと思いますが、

どうかお付き合いの程、よろしくお願い致します。

 

さて、今回のフジロックですが、11回目にして未体験のフジロックを経験。

というのは、「ぼっちフジロック」だったこと。1人参加でしかも3日間。

さらに3日間参戦というのも2006年以来だから10年ぶり。

 

きままで良かった面もありますが、でもやっぱり、、、寂しいわ!!!

あとどうしても独り言が多くなりますね。我ながらキモイね~

 

さて、本日より営業再開。

diariesオープン以来、買い付け以外では初の長期連休をいただいてしまいました。

来春夏の展示会も始まったことですし、フル充電も完了したので、

あとは年内ほぼ休みなく突っ走って参りたいと思います。

 

 

それでは商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】M.F.Saddlery(エムエフサドラリー)

【アイテム】1.25 West End Buckle Belt

【価格】¥11,880-(税込)

【コメント】

秋物の入荷が始まっている中、早速届いております。

diariesでも定番のベルトとなりつつある、M.F.Saddleryのベルト。

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まあ一口に秋物と言っても、このような端境期に入荷してくる商品は、

1年を通していつでも着ることができるアイテムと認識してください。

なので小物が多かったりします。

ウェア類でも、1年を通して長く着られる物を探している方は、

実は今くらいのシーズンの頭に出てくるアイテムをチェックした方がいいですよ。

 

ちょっと話は逸れてしまいましたので、商品説明に戻りましょう。

 

マーティンフェイジーのセカンドライン・MFサドラリーです。

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ブランド名のM.F.というのは、デザイナーのイニシャル。

Martin Faizey(マーティンフェイジー)。

「Martin Faizeyは、イギリス人の革職人。個人名でのブランドは2011年秋冬から始まりました。
革職人として40年近いキャリアを持つ彼の代表的な作品が、この「Quick Release Belt」。
クイックリリース=読んで字のごとく「素早く取り外し」できるベルト。
マーティン氏が「DAINES & HATHAWAY」(デインズ&ハザウェイ社)と共同制作し、世に送り出しました。
現在は、英国ウォチェスター州の工房で、数名のスタッフと共に、オールハンドメイドにて制作しています。」

というブランドになります。

 

マーティンフェイジーといえば、diariesでは定番のファイヤーマンバックルベルトですが、

 

このようなシンプルなベルトも作ることで、よりベルトの定番ブランドとしての地位が盤石のものになりそうです。

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個人的には、ベルトはバックルが命だと思っています。

恐らく一般的にはレザーが命でしょう。

でもね、普通にセレクトショップで売っているベルトで、そんなに悪いレザー使ったベルトなんて見ます?

どこも良いレザーばかり。

だから、顔になるこの部分をどこまで考えているかにかかってきます。

そこには当然、「シンプルなほど難しい」という例の問題が出て来ますね。

 

バックルは正面から見た時の見た目はもちろん、

革の太さ・厚み・硬さに合わせて、微妙に変わってくるもの。

そんな中、このMFサドラリーのバックルは、シンプルながらその流線形が非常に素晴らしいと思います。

ちなみにWest End Buckleと名付けられたこのバングル。

ロンドンのとあるエリアを「ウエストエンド」と呼んだりするので、そのことなのかなぁと。
どんなエリアかって言うと、サヴィルロウ、オックスフォード、コヴェントガーデン、ピカデリーなどなど、
銀座と新宿と渋谷を回るような感じでショッピングなどができるエリアです。
というと軽く聞こえるかもしれませんが、古くからロンドンを盛り上げてきたエリアなので、
そのような歴史を含めてウエストエンドの名を冠したのかもしれませんね。

 

そうそう。もちろんレザーのクオリティも間違いないのでご安心を。

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こちらはサドルレザーということで、ブライドルレザーよりも柔軟性は劣りますが、その分耐久性が増します。
オイルもたっぷり入ってて、いつもと同じ素材に思えてしまいそうですが、
固い分オイルなどが抜けやすいので、いつものブライドルよりはマメに手入れした方が良さそうです。
またジャベツクリフの時と比べると、穴に番号が振ってないのが寂しいと思いますが、
数ある同じようなアイテムの中でもあれはジャベツが始めたはずなので、ジャベツに敬意を表して選んでました。
逆にマーティンがジャベツのマネをして、同じデザインにしなくて良かったと安心しています。

 

どうぞ、サイズが揃っている内にご検討下さい。

 

ネットショップ(通販)はこちら!
M.F.SADDLERY|1.25 West End Buckle Belt|Black
M.F.SADDLERY|1.25 West End Buckle Belt|H.Brown

それではまた。お店で会いましょう。