ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「蓄音機の日」だそうです。
さて、そろそろフジロックネタも年貢の納め時ですかね?
これで最後にします!多分!?
やっぱフェスといえばメシもポイントだよね。
というわけで、とある1日の食事。
朝メシ・ビーフシチュー。
コンクリートの上ですいません。
長い1日を乗り切るためには、やはり肉です。あとマッシュポテト。
あと美味そうに見えなくてすいません。
でもね、今回1人参加で、1人で「ウヘヘ、良い写真撮れた~インスタインスタ・・・」とかやってたら、相当気持ち悪いでしょ?
なので、写真映りとかを気にしてる暇はございません!
昼メシ・煮干しラーメン@えにし(ところ天国)
今回食べたラーメンの中で、一番美味かったのはココ!
東京は戸越銀座に店舗があるみたいなので行きたいです!
いつなんどきもラーメンチェックは忘れずにいましょう!
おやつ・もちぶた。
これを食べなきゃフジロックではない。
晩メシ・マルゲリータ@さくらぐみ(フィールドオブヘブン)
フジロックのフードの中で、最も人気のあるメニューです!
別にナポリピザなんてつくばでいくらでも食べられるんですけどね!
外で食べると5割増し!たとえ砂埃にまみれてもね!
そして個人的なフードのベストアクトは!?
ラムチョップ!!!
柔らかくてゲットアップジューシー!
ラムだから脂がのっててもサッパリしててもたれないしね!
こちらは上野にある「ながおか屋」というお店だそう。
是非ともお店も行ってみたいですね~~~
あ~もうちょっと写真の撮り方考えますね。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】WORKERS(ワーカーズ)
【アイテム】Lot.802 Slim Tapered Pique
【価格】¥15,120-(税込)
【コメント】
約2年ぶりに届いたワーカーズのピケパンツ!待ってました!
前回はブログ紹介後に瞬く間に完売してしまったので、これの登場を密かに期待しておりました。
相変わらずの素晴らしい出来です。
思えば、ワーカーズの取扱いをスタートし、ブログで最初にアップしたのがこのピケパンでした。
懐かしいので、改めてブランド説明から始めたいと思います。
WORKERS(ワーカーズ)は、岡山を拠点とするブランド。アメリカンワークウェア、ミリタリー、トラッド、アウトドアをベースにした服作りを行っています。
ただのレプリカブランドではなく、古き良き時代の合理的な生産工程を取り入れ、アメリカンヴィンテージウェアに見られるような独特のディテールを持つ服を、
国内のブランドらしく適正な価格で提供し、全ての製品を日本国内(9割以上が岡山)で生産しています。
というブランドになります。
これだけだとざっくりとしてますが、商品説明を見ればそのこだわりは一目瞭然かと。
そして、私とワーカーズの出会いにも当時こんな風に書いてましたね。
「数あるアメカジブランドの中でも、私にとってはもうこれしかないというくらいのブランドです。
毎日毎日駄文を垂れ流し、俺は何をやっているんだろうと自問自答する時もあるこのブログですが、
書いててよかったなぁ~と思う瞬間の1つでしたね。
そんな思い入れのあるワーカーズのピケパンです。
やはりピケとえいば、自然とこの5ポケットになるでしょう。
なぜなら、1960年代のリーバイス519からこういったカラーパンツの歴史が始まるからだと思います。
だから、デニムは持ってる、チノパンは買った、じゃあ次はどうしよう?ベイカー?ピケ?となるわけです。
そしてその519がスリムフィットだったことから、当然シルエットも細くなりますね。
なので、3本目のパンツを考える時は、持ってるデニムやチノパンが細身ならベイカーパンツに、
デニムもチノパンも太目を持っているなら、このピケにチャレンジしてほしいですね。
まあ、チャレンジするほど難易度の高いアイテムでもないんですけど。
難易度という部分では、一応秋物なのに白いパンツ?と思うかもしれませんが、
この白の絶妙がトーンが素晴らしいですね。
真っ白ではなく、アイボリーといえばいいかな?
この色は、秋冬にブラウン系のニットと合わせるのが大好きです!
どうしても秋冬はダークトーンに陥りがち。またブラウン系を多用すると、全体の色がくすみますからね。
そこで、そんなブラウンを際立たせるのにうってつけなのがこの色だと思います。
また前回は紙パッチでしたが、今回はレザーパッチになってるのも嬉しいなぁ。
ヴィンテージディテールという部分では、細かいですがこんなところにも反応してしまいます。
リベットのオスとメスの間からファサッと生地がのぞく「打ち抜きリベット」。
あと、分かりにくいのですがこちらの部分も。
ボタンフライ、、、ではなく「Vステッチ」!!!
ピケパンでここまで遊んでくれるブランドもなかなか無いでしょう?
なぜなら、たとえば大手量販店とかだと、カラーパンツというのは手軽なオシャレを楽しむための、いわゆる大量生産の品ばかり。
大量生産品というのは低コストで作られることが多いから、ここまで手が込んだ作りの物ってあまり見ないんですね。
ワードローブにおいては脇役的存在かもしれませんが、せっかく持つならちゃんと作られた物を持ちたいと思います。
それではまた。お店で会いましょう。