つくばロックフェス2018 チケット発売中!!!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ドレミの日」だそうです。
ベルギー強っ!
メキシコも勝利!
いや茨城・福島県民はメヒコと呼んだ方が馴染み深いのではないでしょうか!?
seafoods restaurant MEXICO(Click!)
つくばにもあるので、数十年ぶりに行ってみるかと思って調べたら、
なんと今や浅草とお台場にもあるじゃないですか!すごい!メヒコ!!!!!
2000年代初頭には民事再生に追い込まれるも復活。
メヒコフラミンゴ館やメヒコ水族館に、今はもうないモンキー館などバブルを感じさせる内装は未だ現役!
ちなみにモンキー館では、サルが窓越しにウ〇コを投げつけてくるという伝説があります!
食事中に、サルが、ウン〇を、投げつけてきます!!!!!
頑張れメヒコ!頑張れニッポン!
じゃ、今日はみんなで日本代表を応援しましょうかね。
というわけで、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Fileuse d’Arbor(フィルーズダルボー)
【アイテム】Lamaneur Manches Courts
【価格】¥13,932-(税込)
【コメント】
ゆっくりと、でも確実に、diariesのカットソーとして着実に根付いている(気がする)フィルーズダルボー。
9割のお客様が「フィールズダルボー」と呼びますが、いいえ「フィル―ズ」です。
恐らくストロベリーフィールズの語感が強いのかもしれません。
ちなみに9年間取り扱ってるイタリアの「ジチピ」も、未だに半数くらいのお客様から「ジピチ」と呼ばれるので、ご安心下さい。(何が?)
そんなわけで、以後お見知りおきをのフィル―ズダルボーから。
本日ご紹介するのは、Lamaneur(ラマヌール)というモデル。
ま、いたって普通の「ボーダーボートネックショートスリーブティーシャーツ」なんですけどね。
こんな普通のアイテムながら、カタカナにするとやたら「ー」が多いですね。最後の「ー」も要らないと思うかもしれませんが、ネイティブなので。(何の?)
でもブログを読みやすくするために、もうちょっと短くしてみましょう。「横縞舟衿半袖夏衣」ってとこですね。
それはさておき。
そういや今まで、フツーのボーダーTをフツーに着てこなかったよな~と思い、
どこにでもあるようなボーダーTシャツをセレクトしてみましたよ!
とはいうものの、どこでも見るわけではないのがこのフィルーズダルボーですけどね。
そしてフィルーズダルボーといえば?のこちらのディテール。
肩の上の三角の部分だけ、生地が2枚になってますよという、フィルーズダルボーが特許を取っているアレです!
前身頃と後身頃を重ねて生地をこの部分だけ2重にして縫製することで、強度を保っているというディテール。
そしてジャンヌダルクの旗章。
戦艦ジャンヌダルク号の旗章で、しかもオフィシャルで使用を許されています。
フランス海軍のオフィシャルサプライヤーとしても活躍していた実績が評価され、「オフィシャルで」というのがポイント高い!
さらにこのスリットの根本をよく見ると、、、
カンヌキ留めハッケ~~~ン!!!
こんなのアンデルセンアンデルセンとかの割と高級なニットウェアでは見ますが、
語弊はありますがデイリーウェアくらいのブランドでやってくれるとは、さすがフィルーズダルボー!!!
ホントにボーダーと言えば?のSJとかOとかのネームバリューに負けてほしくないです!マジで良い作りしてるんだから!!!!!
あらためて、ただのアイテムほどただじゃすまない物を持ちたいです。でもそれがなかなか難しいんですけど。
この着こなしもただ着ただけなのに、ただじゃすまなくなりました。
Pants/French Army Parachute Pants (dead stock from 1950’s~) ¥28,080-
Shoes/7CCR
いやもうなんかすっごいコテコテ。
フランスらしいバスクシャツに、フランス軍のパンツを合わせただけなんだけど、
フランスっぽいなんかこう爽やかさっていうか、オシャレ感が全く伝わってこなくてウケますね!
フツーにネイビーの方のボーダーにして、軍パン履くならベイカーパンツかM-47で良いんです。
でも、そんなテンプレ的コーディネートはいつでもできるので、たまには浮いちゃうくらいの着こなしも良いもんですよ!
特に毎日暑いと生活もダレますからね~。身に着ける服の色で、自分を奮い立たせるのもアリだと思います。
夏の暑さに負けないくらい、暑苦しい服を!
それではまた。お店で会いましょう。