ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「プロレス記念日」だそうです。
プロレスが弱いだのヤラセとか思う人は、「受けの美学」を検索してみて!
ドーン!
というわけで、フジロックの前夜祭は盆踊りからの花火の打ち上げでスタート!
みんなウオオオォォォーーーーッとテンションが上がる瞬間です。
そしてもう一つの前夜祭の魅力が、当日にならないと発表されないシークレットライブ。
3年前に行った時は、甲本ヒロトとベンジーと奥田民生が同じステージに立つという、
ここでしか見ることができない光景に圧倒されましたが、今年はコチラ!
亜無亜危異
あむあきい?
アナーキーだよ!!!!!
これはヤヴァイ!というか、こんな機会でもないとなかなかアナーキーのライブを見ることも?
日本のロックレジェンドをまた一つ、目に焼き付けてきました。
億万長者のドブネズミが意味するものとは・・・?
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】KUON(クオン)
【アイテム】Fireman SAKIORI Line S/S Tee
【価格】¥11,880-(税込)
【コメント】
KUONからTシャツが届きました!
半袖なんですけど、一応秋物のラインナップに入ります。なので新作です。
ま、どっちでもいいですけど。
それより見て欲しいのがこのデザイン。
すぐに分かる人いるかな?ヴェトモンもサンプリングしたあのTシャツじゃないのこれ?
パリ消防旅団のTシャツ。
濃紺ボディに赤いラインが特徴ですね!
おそらくですが、これをベースにKUONらしい生地が配されております。
こちらは「裂き織」。
使い古した布を細く裂き、織りこみ、衣服や生活用品へと再生する日本古来の伝統技術です。
KUONの裂織りを織っているのはさまざまな障がいを抱えた方々です。
ハンディキャップを抱えながらも、毎日とにかくひたむきに一生懸命織り機に向かって裂織を織ります。
またこの裂き織で作られた生地も、襤褸(ボロ・BORO)同様、貧しい地域で
もったいないという思いから生まれた生地になります。
なぜか?
物資が貧しいから布も貴重。だから必要なくなった布も取っておく。
そして取っておいた布をさらに丈夫な生地として再利用するにあたり、
布を裂いて紐状にし、それを織り込んだのが裂き織なんです。
裂いて、織る、から裂き織。
そんな裂き織で作られたドンジャ。
そんな伝統技法である裂き織を胸にあしらったのが、こちらのTシャツ。
Pants/MOCEAN (Velocity pants) ¥30,240-
Shoes/7CCR
着てみて気づいたのが、裂き織部分の裏側。
裂き織だけだと結構ゴワゴワするので、肌に当たるのはあまりよくありません。
なので、しっかり裏地を当てつつ、またもっと驚いたのが、
裂き織生地をTシャツの上に縫い付けているだけではなく、
生地をちゃんと切り替えていること。はめ込んでいると言った方が分かりやすいですかね?
シンプルですが、手を抜かず作られているのが分かります。
お陰様で好評で、残るはLとXLが1着づつです!お早めにどうぞ!
それではまた。お店で会いましょう。