※夜の自粛中につき、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。)
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ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「習字の日」だそうです。
言っとくけど、俺メチャクチャ字が汚いからな。
というわけで、昨日は2回目のインスタライブやってみましたが、いかがでしたでしょうか?
昨日のライブに引き続き、着ていた1ST PAT-RNのベストについて
話し足りなかったので、今日も言わせてください!
この時は、近所のチーズ屋・La Mariniere(ラ・マリニエール)さんのところで、
天2マルシェというのがあったので、オープン前に行ってきました。
マリニエールでチーズを買って、ベッカライブロートツァイトでバゲットを買い、
ろばの家のスープと一緒に食べるという、極上の朝ごはん又はブランチ。
本当につくばは良い街ですよ。
で、エコバッグを忘れた私ですが、ちょうどこの時着ていたのは、
2020秋冬の1ST PAT-RN「Ranger Vest」。
スープを両手で持ち、パンを持つ手がふさがった私でしたが、
このベストの持て余していたポケットを、ついに活用することができた喜びといったら・・・
見事!すっぽりとベッカライブロートツァイトで買った「そば粉のバゲット」が収まりました!
この興奮は・・・テトリスの長い棒と同じだ・・・
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Honnete(オネット)
【アイテム】Crew Neck Gather Onepiece
【価格】¥35,200-(税込)
【コメント】
アンダーウェアから冬物アウターまで、今ならレディースもかなり充実してます。
その中でも、この素材が持つオーラは圧倒的。素敵すぎますよ!
こちらはオネットのシンプルなワンピース。
もうね、素材に力があるからデザインはシンプルで良いんです。
こちらはイギリスのLiberty(リバティ)の生地。
柄はMontgomeryという名前で、生地はTata Lawn™というそうです。
まずこのMontgomery(モンゴメリー)という柄について説明しましょう。
こちらはロンドンにあるLibertyのデザインスタジオで、2020年秋冬向けに作られた新作。
かのウイリアム・モリスの「Willow」というデザインから、インスピレーションを受けて作られました。
1881年にウイリアムモリスは、「庭と野原の自然な姿」が理想であると提言しています。
そのWillowを元に描かれたのが、ライナーペンで描かれた繊細なリーフ柄。
それをローラープリントでTata Lawn™にプリント。
では次に、Tata Lawn™について説明してまいりましょう。
Tata Lawn™は、100年以上前から作り続けられ、今なお進化を遂げるLibertyのオリジナル生地です。
この生地は、ミラノ北部のコモ湖近くにあるLiberty Printing Millにて作られています。
シルクのようなタッチと、独自の印刷技術、さらに日常的に着られる耐久性を併せ持ちます。
というのが、Libertyオフィシャルの説明。
形はシンプルと書きましたが、ウエストにぐるっと1周設けられたギャザーは、
さすがのHonneteの丁寧な仕事ぶりがうかがえます。
生地は薄手ですが、1年を通して着られるワンピース。
無地の大き目のカーディガンが合いそうです。
それではまた。お店で会いましょう。