ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「アレルギーの日」だそうです。
ようやく喘息の方も軽くなってまいりました。
病院では血まで抜いて検査したのですが、原因が分からずじまい。
でもなんとなく自分では分かってるつもり。
加齢だな。老化だわ。
もうすぐヤツがくる・・・厄年。。。
そろそろ花粉症の季節です。
私は先日の血液検査で、なんのアレルギーも持ってないことが判明しました。
みなさんお辛いでしょうが、乗り切りましょー!
花粉症の辛さ分からないくせにって?
いやいや、わたくし昔に蓄膿症患ってまして、さらに鼻茸(ハナタケ)まで発展しましたからね。
なんとなく辛さは分かりますよ。それよりハナタケの辛さを分かち合いたいね。
まだハナタケになった人に会った事がないけど!!!いませんかー?ハナタケ!
じゃ、商品紹介です。
雨ですね。というわけでコチラ。
ドウゾ!
【ブランド】Peter Storm(ピーターストーム)
【アイテム】Packable Cagoule Anorak
【価格】¥10,584-(税込)
【コメント】
昨年より取扱いを始めて以来、思った以上の反響をいただいております。ピーターストームです。
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Peter Stormは、1954年に設立されたイギリスのアウトドアブランド。
元英国海兵隊であるノエル・ビビーにより、ナイロンのレインウェアを供給するメーカーとして立ち上げられました。
ノエル氏は、1960年代初頭に同ブランドを代表する防水ウェア「Cagoule(カグール)」を発明します。
カグールはフロントジップの無いフード付きプルオーバータイプのウェアで、
カグールという名前は、フランス語で僧侶がかぶるフードから名付けられました。
1989年にノエルが亡くなった後、イギリス大手アウトドアショップであるBlacksに買収され、
現在では世界中で販売されるようになりました。
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というブランドですが、先ほど書いた40代または50代の洋服好きの方は、
イギリス製の野暮ったいニットウェアの方がなじみ深いと思います。
しかし今回入荷したアノラックは、ブランド説明にもあった通り、
今は無き創業者が渾身の力を込めて開発した、ピーターストームを代表するアイテム。
そんなある意味懐かし需要だけだと思っていたところ、
釣りやサッカー観戦など様々な用途にツール(道具)として取り入れていただけるお客様が多く、
またK-WAYなどが好きなレトロアウトドア物が好きな方や、
diariesでいうところのVanderのような訳の分からないマイナーブランド好きの方など、
色んな方に興味を持っていただけるピーターストームでした。
そんなわけなので、今季も凝りもせずプルオーバータイプのカグールをご用意。
芸が無いといわれればそれまでですが、余計なヒネリはいらんぜよ。
なんてことないアノラック。普通の物は普通が一番。
ひねらないけど裏返し。
普通に防水テープ処理が施されています。
生地はなにやら加工が施されているようですが、その名もストームシールド!!!
なんだ最期の「D」だけ文字がおかしいから、これB品じゃないの?って思ったんですが、
なるほど、シールド=盾の形でした~!
これで嵐もシャットアウトできんのかな~?
そしてこちらのアノラックはパッカブル仕様。
iPhone2個分くらいの大きさ?
フェスなんかにも使えそうです。
むしろフェスでしか使えないやつより、普段も着られるこういうやつの方が得かもね?
コーディネートはこんな感じで。
Shirt/INDIVIDUALIZED SHIRT (Cambridge Oxford B/D L/S) ¥24,840-
Pants/arbre (Dress pants) ¥18,144-
Shoes/Arrow Footwear by white and co 1890 (Derby) ¥42,984-
キレイ目なスタイルのハズシとして。
でもちゃんと靴はダイナイトソールですからね。雨の日コーディネート。
こんな時のスラックスは、9.5分丈で短めダブル仕様で裾上げしておきたいね。
あとこの野暮ったいアノラックにボタンダウンのキリッとした組み合わせが良いんです。
ちょっと待って!まだまだブログは終わりませんよ!!!
さらに実はこんなのも入荷してます!
【ブランド】Peter Storm(ピーターストーム)
【アイテム】Packable Jacket
【価格】¥10,584-(税込)
【コメント】
今季はプルオーバーだけでなく、フルオープンもご用意いたしました!
ハンドポケットが付いているのも何気に嬉しいかも。
他の仕様はほとんど一緒ですかね。
ストームシール・ド・鬼
こちらもパッカブルになってます。
夕方、犬の散歩などをする時は、スウェットにナイロンブルゾンくらいがちょうどいいですね。
春はもう少し。洋服もテンション上げていきましょ~!
それではまた。お店で会いましょう。