SBTRACT(サブトラクト)のLinen Crew Neck Sweat

インディアンジュエリーフェアの日程が決まりました!

4月16日・17日の2日間です。

久々の開催となりますので、お休みの調整などしていただき、是非ともご来店下さい。

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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「マフィアの日」だそうです。

映画・ハンニバルのように、マフィアが人間をブタの餌にするという拷問を本当にやっているというニュースを見た時は、さすがビビりましたね。

レクター博士は好きです。尊敬してます!ていうと危ないと思われそうですが。

強さ・クレバーさ・冷静さ・ファッションセンス、もうどれをとっても素晴らしいの一言。

ブタが解き放たれた時も身じろぎせず、逆にマフィア?の親玉をブタに喰わせてしまうんですからね。

俺がブタ箱にブチ込まれたら?

ブタは俺(ブタ)を殺さないと信じるしかないですね。

Pig shall never kill pig.

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

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【ブランド】SBTRACT(サブトラクト)

【アイテム】Linen Crew Neck Sweat

【価格】¥18,144-(税込)

【コメント】

昨年はブログ紹介後、瞬く間に売れてしまったサブトラクトのスウェット。

今季はカラーを増やしました。

 

それでは今季最初の紹介なので、まずはブランド紹介からどうぞ。

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サブトラクトとは、「引き算」を意味しております。

素材の個性・特性を活かし、必要最小限にモノづくりする事をコンセプトとし、

日本にある紡績・縫製・丸編み・染めをはじめとした工場と直につながり生産する事で生まれる、

新しい普段着を提案していきます。

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とありますように、引き算だけにミニマルなデザイン。

その分、素材や縫製を突き詰めたアイテムが多いのが特徴です。

 

本日ご紹介するスウェットは、数あるカットソーの中でも、ずっと春夏の定番として用意していきたいと思っているアイテム。

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驚くなかれ、なんとこちらは「リネン100%のスウェット」なんです。

このブランドに出会うまで見たことありませんでした!!!

昨年初めて取り扱ったのですが、というか実は一昨年もオーダーしたのですが、

その時は難しすぎて量産できず、届かなかった苦い思い出がありまして、

シーズンを重ねるごとに製品と生産のクオリティも安定してくるわけであります。

ということは、売る方としても毎年取り扱った方がいいと思うんです。

例えば工場の担当者が変わっても、これは毎年作られるものだからと、しっかり技術が継承されるようにね。

だからずっとずっと応援していきたいですね。

 

そんな特別なスウェットを、もっと近くでご覧ください。

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リネン100%のスウェットは技術的に非常に難しく、これまで生産不可能と言われてきた素材だそう。

こちらのスウェットは、リネン特有のゴワゴワ感を抑えて生地に滑らかさを出すために、

和歌山の職人が手作業で糸にワックスを2度擦り込むという、大変手間のかかる作り方をしています。

だからご覧の下さい、このツヤを。

当然写真では伝えきれません。テロテロとしたゼリーのような弾力とツヤ。

このツヤがあるからこそ、diariesでは濃いめの色しかオーダーしていません。

また色は製品染めなので、素材感を活かしたまま仕上がっています。

ちなみにこのスウェットですが、1日に3着程度しか作ることができないんだとか!

 

またこちらは裏毛のスウェット。

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裏毛というのは、裏がパイル上になっているスウェットのことで、これがよく汗を吸ってくれて夏も快適なんです。

ぜひ素肌でも着てほしいスウェット。腕をまくってショーツに合わせるのもいいですね。

 

ただ、リネンの特性として、生地にするとどうしても「伸び」が生じます。

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ですので、その伸びを計算して細目に作られています。

サイズ展開は1・2・3の3サイズ。1はメンズのXS~S程度。女性にもお勧め。

ちなみに私は3でも着れませんね。伸びを計算してもね。4が欲しいところ。

やっぱりあまり大きいサイズだと、量産が難しいのかな・・・泣。

 

ディテールはご覧の通り、Vガセット。

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さすがにリブはコットンですね。リネンだと伸びちゃいますので。

 

だんだん暖かくなってきましたので、今からすぐに着られると思います。

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今から秋口まで長い間着られます。

ちなみにこちらのスウェットは妻が着ておりますが、洗濯を繰り返してもワンシーズンではまだほとんど風合いが変わりません。

繊細さと耐久性が両立している稀有な素材です。

 

最後に、サブトラクトの工場の映像をご紹介いたしましょう。

美しい映像と音楽。

実はサブトラクトのデザイナーさんですが、プロのDJとしての経歴もお持ちです。

なんでもヌジャ○スさんなどとツアーしていたこともあるそう。

そんな彼の選曲かどうかわかりませんが、音のセレクトも最高ですよ!

3分ほどの映像ですが、十分思いは伝わるはず!

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。