インディアンジュエリーフェアの日程が決まりました!
4月16日・17日の2日間です。
久々の開催となりますので、お休みの調整などしていただき、是非ともご来店下さい。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「獅子の日」だそうです。
こちらは我が地元・石岡のおなじみの風景。
いやぁ~やっぱこのシュールなところが好きですね。
ここでシシロックフェスティバルでもやったらどうかしら。
シュールといえばウチの店。
自分では管理してないのですが、ふとお店のインスタを覗いてみた。
左上から、Alexandraのワークパンツ(¥6500)やら、クイルプのトリッカーズやら、
グッドイナフ×ダウンオンザコーナーのTシャツ(¥6000)やら、建築資材でつくられたポンチョやら、
白のセットアップやらピンホールシャツなどまるで統一感のない商品構成に唖然とした昼下がり。
基準は「俺が欲しい物」!そんだけ!
それではこの中から、こちらの商品をご紹介。
ドウゾ!
【ブランド】Le Laboureur(ル・ラブルール)
【アイテム】Pants(Cotton Linen Canvas)
【価格】¥20,304–(税込)
【コメント】
先日ご紹介したカバーオール(Click!)もぼちぼち好評ですが、まだ在庫はございます!!!苦笑
こちらはそのジャケットと同素材のワークパンツ。
当店がオープン以来セレクトしている「ワークウェアのセットアップ」です。
なんとなくですが、最近セットアップの着こなしやそれを提案するお店が増えてきたように感じます。
見ているとどこもみんな形もキレイで、スーツと違ってカジュアルなセットアップなので、非常に着心地がよさそう。
非常に優等生なアイテム。
しかしdiariesが昔から提案しているのは、それとは正反対のアイテムでした。
形は直線的なカッティングが多く、素材もゴワゴワ(着心地より耐久性重視)。
なぜならワークウェアだから。
これを選ぶのには当然理由があります。
シルエットを計算されてよく作られた服はカッコいい。
ですが、私からするとカッコよすぎて照れます。
最近では「ヌケ感」なんて言われますが、まさにそれ。
しかもわざとヌケ感を出すのではなく、勝手に出てくれる服。それがワークウェア。
訳の分からないセレクトをするお店なので、優等生的な服よりは不良・・・というか毒っ気のある服が好きなんです。
というわけで、着てみました。
さすがにハットはやり過ぎました!!!
白のセットアップなんてそうそう着ようとは思いませんが、この素材感ならいけます。
ジャケットの時も説明しましたが、フランスで古くから織られているコットン×リネンのキャンバス素材。
実際に何人かのお客様には(無理矢理)ご試着いただきましたが、意外とイケますね!という声をいただいております。
この野暮ったさがいいんですよね~。勝手にシルエットが崩れてくれます。しかもちょうどよくね。
夏はロールアップもお勧め。
トリプルステッチの真ん中の色を変えるのは、このブランドのコダワリなのでしょうか!?
と、ここまでセットアップをゴリ押ししてますが、もちろん単体でも十分お勧めしたいですね。
シルエットは太目。生地もザラザラしているので、汗をかいても肌に貼り付かず、真夏も履けるパンツです。
個人的には、コチラのシャツや
こちらのバッグを合わせて、
白を極めて欲しいなと思っています。
それにしても、今季は白系のパンツだけで3種類も用意してしまいました。
相変わらず偏ってます。
しかし、その反動かどうか知りませんが、昨年からジワジワ来てるカラーが黒。
ウチにしては珍しい黒ずくめのコーディネートも秋冬から展開する予定。
反動がでかい!!!
ひとまず!この夏は白を極めてください!
それではまた。お店で会いましょう。