Aiguille(エギュール)のMarmot Daysack

James Mortimerトランクショー開催中!!!(冷やし中華始めました・・・)

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「梨の日」だそうです。

さてワールドカップもあと少しで終わってしまいますね。

そして今度は自分達の暑い夏が始まります。

ま、僕はフェスですけどね。

ワールドカップが終わると同時に、フェスシーズン到来!

同じような方もいらっしゃるのか、最近ポンチョとかバックパックの問合せをいただくようになりました。

 

そうそう、本日つくばロックフェスのタイムテーブルが発表されましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇妙礼太郎、bonobosを抑えて、まさかのホムカミがトリ!

敢えて若手に緊張感を持たせプレッシャーをかける。この辺はつくばロックらしいところ。

丘の上ステージっていう、ステージって呼んでいいのか?くらいのステージで奇妙さんもヤバいね。

その前がクリトリック・リスってのも・・・ね。

つくばロックらしい「ハズシ」の美学がうかがえます。

 

早くも来週か~。

当店で販売中のお得な「茨城券」も、完売する券種が出てきております。

恐らく日曜日までになると思うので、お気を付けください。

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】Aiguille(エギュール)

【アイテム】Marmot Daysack(Click!)

【価格】¥17,280-(税込)

【コメント】

というわけで、フェスにも使えそうなバッグのご紹介。

懐かしぃー!と思う方もいらっしゃってくれたら嬉しいなー。

なんと!?5年ぶりの入荷となります、Aiguille(エギュール)のバッグ!!!

久々のご紹介となるので、まずはブランド紹介からどうぞ。


1987年に北イングランドの湖水地方にてエイドリアン・ムーアによって設立されました。

1991年にステーブリーミルヤードに移され、ショップを併設した工場として稼働しています。

創業者Adrianは10代から登山家であり、フリーランスのアウトドアインストラクターとしての経歴を持ちます。

1970年代初頭から、友人や自分自身の為にギアを作ったことをきっかけに、今ではプロ仕様のマウンテンギアメーカーに発展しました。

ヨーロッパではプロユースショップを中心に展開され、英国マウンテン・レスキューチームと共同でギア開発を行っています。

多くのアウトドアメーカーが生産拠点を海外に切り替えている中、Aiguilleは今なお英国での生産にこだわります。

今ではその姿勢が信頼され、英国国内の専門店やヨーロッパのプロユースショップからの引き合いも多くなっています。

さらにMOD(英国国防省)への供給や、英国マウンテンレスキューチームのギア開発にも携わっています。

アパレルでは、マーガレット・ハウエルのOEMも請け負っています。


というブランドで、説明だけを見るとなかなか本格的なブランドに思えますが、

当店で取り扱うようなタウンユースのアイテムは、ぶっちゃけ驚くほどチープです!wwwww

こんなんでマウンテンレスキューできんの~???って思えるくらい!!!

ま、そこはバランスで、力を入れるところは入れて、そうでないところはそれなりに?というところでしょうかね~。

とはいえ、英国製を貫くという部分を支持し、このバッグをセレクトしました。

 

でもホントに「英国製」という部分を抜いたら、セレクトする理由が見つかならいくらい!

でもね、フランス製じゃないエ〇ベシャ〇リエとかだったら、なんだかよく分からないブランドだけど、

なんだか自分の国で頑張って作ってるやつの方が、なんだかいいんじゃないかな~ていうフワッとセレクト。www

 

フワッとはしてますが、国防省やマウンテンレスキューや南極探検隊などともギアを開発しているブランドなのは本当なので、

こんな何でもないナイロンバックパックだけど、なんでもない=どれでもいい物こそ秘かにこだわって、

ちゃんとしたメーカーの物を選びたいのです。

でもそのこだわりって、「なんだかんだで手放せないんだよな」というアイテムを持つためのコツだったりしますよ!

 

と、前置きが長くなりましたが、詳しく見ていきましょう。

まあなんてことないナイロンのバックパックです。

中には何のポケットも仕切りもありません。

一応水が入ってこないようにはなってるみたいです。

 

縫製もザックリと。

よく見ると、縫製する時の目印であるチャコペン?マジック?がそのままに!?!?!?

この辺のユルさがたまりませんね~~~!

普通のお店だと、これは不良品ということで返品しちゃうのでしょうか?

でも私は個性と考えて、このまま販売させていただきますので、ご理解のある方のみお買い求めいただきたい!

これだとはっきり言って中国製の方がクオリティは上ですけどね!

でも、キレイに作られた中国製より雑に作られた本国製(ここではイギリス)を支持します。

理由はありません。なんとなくです!

 

背負ってみるとこんな感じ。

このAiguille(エギュール)のデイザックの好きなところは、やや縦長のところ。

見た目のバランスがいい気がします。

 

また意外や意外だったのが、こんな簡素なバッグのくせに、ウエストベルトが付いているところ!!!

確かに荷物パンパンに詰めて思うなった時は欲しい時あるけど、このバッグで要るか?それ要るか???

この「いや~これでもウチ本格的なアルパインメーカーだからさ~」みたいな主張に見えてムカつきますねーーー!

だがそれがいい!

 

そうそう、5年前に紹介した時はAiguilleと書いて「アイグーリー」と紹介していましたが、あれは間違い。

正確にはエギュールと書くのが近いみたいです。

というのは、創業者がフランス系イギリス人らしく?Aiguilleはフランス語のスペルなんだとか。

ちなみにAiguilleはフランス語で針という意味みたい。

 

尖ってるってことです!知らんけど。

 

なので今後はエギュールで是非ともお見知りおきを!

➡Online Shop(Click!)

 

 

それではまた。お店で会いましょう。