comm.arch.(コムアーチ) のHigh-neck Fisherman’s Jumper

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「胃腸の日」だそうです。

お疲れ胃腸ちゃん。

ぼちぼちと忘年会の予定が決まってきております。

頑張れ肝臓ちゃん。

最近ずっと下痢が続いております。どうしましょ?

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)

【アイテム】High-neck Fisherman’s Jumper

【価格】¥27,000-(税込)

【コメント】

本日ご紹介する商品で、今季のコムアーチの製品は最後になります。

やっと寒くなってまいりましたので、ようやくこの辺の出番ですね。

タートルネック。

こちらを選んだ理由としては、やはり素材。

特にその柔らかさ。

 

現在、国内ではニットの中心にアンデルセンアンデルセンが鎮座しているのは間違いないと思います。

そしてメディアに載る時も大抵ハイネック。

なのですが、自分でも着てみたところちょっと苦しくて。

苦しいとは言いすぎですが、首が太い人にとってはやや狭め。

そしてアンデルセンアンデルセンは素材が強靭すぎて引っ張っても伸びません!

なので、もうちょっと柔らかいタートルネックが欲しいなというので白羽の矢が立ったのがコムアーチのタートルでした。

 

さらには、一段落したシェトランド(まあ定番だけど)でもアンデルセンのようなリブニットでもなく、

柄の細かいアラン模様というのも気に入っています。

この模様の立体感も素晴らしい。

本場イギリス製のものは、良くも悪くも荒々しいのが多いですからね。

この緻密さは日本製ならではではないでしょうか?

 

そしていつもコムアーチには、その素材でも驚かされます。

今回の素材は、強いて名付けるとすれば「空気編み」。

どういうことかというと、空気を含ませて編んでいるそうです。

 

意味わかんね。

 

以下オフィシャルの素材説明です。

「ニュージーランド産の繊維の細いウールのみを厳選し、更に日本でも数台しかない紡績機を使用しています。

紡績段階で繊維をわざと空中に浮かし、より多くの空気を糸の中に含ませることができます。

軽さ、柔らかさ、編地の伸縮性、保温性などすべてにおいて通常の糸よりワンランク上質な糸に仕上がっています。」

 

というもの。

空気を編む。もはや映画のタイトルみたいです。

そして空気の層があるということは、それだけ体と外界との間で熱を遮断してくれるので、保温性も高まるというのも納得。

また肌触りも当たり前のように気持ち良いですね!

このタートルは、まさにそのネック部分の肌触りの良さに惹かれました!

肌が敏感な方で(俺も首だけ摩擦に弱かったりします)ニットのチクチク感が苦手な人にも、一度試着してみてほしいです。

なんでか分からないですけど、ひじから下の部分だけサーマル編みになってました。

 

ニットのチクチクが嫌だ!でもタートルネックが着たい!というわがままな貴方にお勧めしたいです!

 

 

 

 

それではまた。お店で会いましょう。