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ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「道の日」だそうです。

道を究めるってのはね~~~

というわけで、遅ればせながら落語デビュー致しました!!!

場所は浅草演芸ホール。つくばエクスプレス浅草駅からだと近くて良いね(良き)。

浅草ジンタから始まって、ねづっちやナイツ。昇太師匠や小遊三師匠まで。

もちろん他にもたくさん見れましたけどね!

「話」ではなく「噺」。

言葉に魂が宿ると、こうも心を動かされるものなのか。

私も話すという部分では接客に大いにかかわるので、何か盗めるものがないかと、

メチャクチャ集中して見てたら疲れたわ。

次は仕事のことなんて考えないで、適当に酒でも飲みつつ楽しみたいすね。

落語なんだから。

次は新宿と国立演芸場行こーっと。




じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】1sin(イッシン)

【アイテム】3sin Cap

【価格】¥6,912-(税込)

【コメント】

既に秋物の入荷が始まってます!!!

でもまだ服は暑いので、服以外の紹介が続きそう。

中でも、早速ちょいちょい売れてしまっているコチラから。

甲子園のタイミングでこれ紹介するのは申し訳ないわ!!!

こんなふざけたアイテムを作ったのは、こちらのブランド。

1sinと書いてイッシンと読みます。

どんなブランドかと言いますと、実はKUONを立ち上げた藤原さんが、

KUONをやる前に運営していたブランドなんです!!!

1sinが立ち上がったのは2011年。

当時は帽子3型からスタートしたそう。

当初のブランドコンセプトはこんな感じでした。


1sin(イッシン)とは、

「心を一つにすること」「あらゆる現象の根源にある心」を意味する「一心」に由来しています。

「上質で創造性のある普段着に心をこめる」をコンセプトに、

カッコいいものはカッコいいのだと言う理屈を抜きにして

ファッションを楽しむ心をブランドの真髄としています。

ハッと一目惚れする様な。

それでいて何年もワードローブにあり続けることのできる洋服を提案します。

と言いたいところですが

実際はジムで腹筋している時に「イッシン」という言葉が降りてきたんですよね。


というブランドです!!!w

腹筋はさておき、1sinにパタンナーの石橋さんが加わり、

さらに東北の刺し子による復興支援プロジェクトなどが関わってきて、

1sinによる復興応援プロジェクト(Click!)

誕生したのがKUONというわけです。

その後KUONは見事な成長を遂げ、クリエイティブディレクターに

UAの時しらずやベイクルーズのWISMでおなじみの市之瀬さんを招き、

おそらく藤原さんにも余裕ができたことから、1sinをリスタートすることになった次第。

藤原さん曰く、1sinはリブランディング中だそうで、ガチガチのコンセプトはまだないようなのですが、

その分、自由に物づくりを楽しんでいるのが伝わってきます。

いい意味でユルく、緊張をほぐしてくれるアイテムだと思ってます。

ちょっとdiariesの洋服も、服そのものよりもコンセプトありきでセレクトして来ちゃったので、

あらためて洋服は楽しい!カッコイイ!とストレートに感じられるよう、

頭を柔らかくしていきたいと思ってて、ちょうどそんな時にスッと入ってきてくれました。

それでは詳しく見てきましょう。

というわけで、こちらはいたって普通の6パネルのベースボールキャップです。

ベースボールだけに、、、

いや違います。

三振してほしいというわけではございません。

1sinが作った3sinというキャップてだけです。

2sinは知りません。

イッシンというブランド名が腹筋やってる時に思いついたなら、

こちらは背筋でもやってたんですかね?www

どんな時もフルスイングという思いがこめられてるとかいないとか。(たぶん後者)

春に発売された時は細畝コーデュロイでしたが、今季は秋冬らしくメルトン素材です。

こんな出オチ的なアイテムではありますが、実は帽子の生産をお願いしている工場は、

KUONの工場と同じだったりするので、本気で遊びにいったキャップになりますね!!!

最&Co.!

ちなみに三振の元ネタは・・・?

アレですね!





それではまた。