diaries blog | 1ST PAT-RN(ファーストパターン)| ALLEN

※10/22(木)・10/23(金)・10/29(木)は、休店日とさせていただきます。※金曜日は臨時休業です!

※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)

※今後のイベント日程と納品予定は以下。

今年の7月にオーダーいただいたOLD TOWNは、11~12月頃に届く予定です。

今年の6月にオーダーいただいたLOUNGE ACTは、来年2月までに届く予定です。

次回のアンティークウォッチフェアは、2027年夏頃の予定です。

 

 

 

 

ダイアリーズの今日は何の日?

今日は「あかりの日」だそうです。

群馬県は前橋市「前橋国際芸術祭」よりお送りしております、DIARIESでございます!

というわけで、ようやく入場です!

ちなみにこんな時は、着て行く服を考えるのも楽しいもんです。

やっぱりマルジェラ?と言っても、別にそんな持ってないしな。

街とアート=日常と非日常の間に溶け込むような服ってなんだろう?と考えて、

OLD TOWNのユニティではなくHMBsトラウザーズとシャツのセットアップにしました!

ちなみに足元はWalshのスニーカーです。歩くからね。

いざ!

一瞬、蔡國強かと思いました。

色々なアートを見ながらも、マルジェラはまだか?と思ってしまうのは良くないな、目の前の作品に集中しないとと思いながら、でもやっぱり楽しみにしちゃう自分がいます。

そしてついに第一マルジェラ発見!!!!!

そう、第一ということは第二もあるし、なんなら第三まであるのです!

作品名はPODIUM(表彰台)

サイズもそのまま!

解説・感想は避けますが、是非ともご自身の目で見て欲しいです!

フェイクファーで覆われた表彰台を眺めつつ、マルジェラはここに来たのかな?なんて考えちゃいますね!

 

 

 

じゃ、商品紹介です。

ドウゾ!

【ブランド】1ST PAT-RN(ファーストパターン)

【アイテム】ALLEN

【価格】¥66,000‐

【コメント】

先日ご紹介したシャツは、ブログ紹介後でも試着もありません!残念無念!

本当に素晴らしいアイテムだと思って、お客様に知ってほしくて一生懸命紹介してるんですけど難しいですね~。価格はゴメンナサイだけど。

そんなこともあり、改めてブランド紹介もしておきたいと思います。

イタリアのブランド『1st Pat-rn (ファーストパターン)』は、

2011年にデザイナーCristiano Bertoによって立ち上げられました。

ブランド名の由来は、ミリタリー用語として使われた”First Pattern” (一番最初のプロトタイプ)からきています。

ブランドのコンセプトは、ニット生地やシンプルかつファンダメンタルな素材を使うことによって、

洋服として普遍的な構造・品質・デザインを復刻させることにあり、

そのため大量生産を避け、生地や縫製にこだわり1着1着最高の洋服を作ることです。

デザインのインスピレーションは、主に『Civil (シビル)』『Military (ミリタリー)』

『Utility (ユーティリティー)』の機能美からきており、1st Pat-rnの洋服は、

糸・生地の生産から、ボタン、レーベル、タグ、商品の仕上げの工程まで、イタリア製にこだわっています。

そして、洋服としての最高の品質と仕立てを常に追及し続けている。

例えば、英国とイタリアの仕立ての具合をうまく融合させ、綺麗なウエストライン、

すっきりとした肩のライン、動きやすくスタイリッシュに裁断された腕周りなどの新しいフィットを作り出したり、

第一次世界大戦でイタリア陸軍や海軍が着用していたユニフォームをデザインのインスピレーションにしたり、

レーベルにモデル名を入れたりと、細かな気配りとこだわりが1st Pat-rnの価値をより一層引き立てるものとなっています。

デザイナーCristianoが “We must try to wear them, to understand” と主張しているように、

1st Pat-rnの本当のフィットの良さは、実際に着てみないとわからないものです。

長く大切に着て初めて分かる本当の洋服の良さを教えてくれるような洋服作りが 1st Pat-rnの洋服作り。

伝統的なイタリアのものづくりを後世に継承していきたいというデザイナーの気持ちがあふれ出ています。


というブランドです。

 

そして本日ご紹介するパンツは、7年ぶりに復活を遂げたモデル!ALLEN!

僕は前回買い逃したことを激しく後悔しており、今回生地違いで2本買っちゃいました!もう後悔したくない!それくらい気に入っているモデルです!

それでは詳しく見ていきましょう。

こちらは2タックのワイドフィットトラウザーズ。オーバーサイズで選ばずとも、2タックでゆとりのあるシルエットを楽しめます。

モデル名のALLENは、クリスティアーノが好きな俳優がウディ・アレンということを考えると、

そのアレンから名付けられたのは想像に難くないですね。

つまり、着こなしもそのように。

品のあるだらしなさって感じですかね?

ホント色んな意味でだらしないからな、ウディアレンは!wwwww

でもなんかカッコイイんだよね~!まさに軽妙洒脱。

そんなヤレた雰囲気を最初から醸し出しているわけですが、その理由は素材ですかね。

生地は、ロンバルディア州で作られた柔らかく上質なタッチを持つコーデュロイ。

使い込まれた⾵合いを表現しながらも、⾼番⼿⽷を⽤いることで、品のある落ち着いた表情を持ちます。

ポイントはイタリア製コーデュロイってところですかね!?日本製でもイギリスのブリスベンモスでもなく!

しかもちゃんとイタリアの工場で作られたことに感動しています。

まだこんなスペシャルなコーデュロイを作れる工場が、イタリアに残っていることに!!!

その仕上げも非常に柔らかくて、これもイタリアらしくていいなと思います。

ジッパーはイタリア製Zip社のカムロックジップを使用しています。このZip社は、イタリア南東部にある1978年創業の会社です。

ボタンの素材は「ガラライト」。

ミルクプラスチックとも呼ばれ、牛乳に含まれるたんぱく質を原料に作られたプラスチックボタンです。

プラスチックといえど、このガラライト製のボタンを作る工場は世界的に見ても少なくなっておりますが、まだイタリアで稼働する工場があり、それを使用しています。

 

以上のように、全てのパーツが「なんとかまだイタリアで作られている」ものばかりなんですね~。

これぞファーストパターンの意地ってもんですよ。

 

というわけで穿いてみました。

ウディ・アレンよろしくガッツリ長めの股下でシングルが「らしい」ところですね!

購入時はロックミシンのままなので、ご自身で股下を合わせて頂くようになります。ダブルにするのも迷いますよね。

テロ~ンとするコーデュロイ。上質で光沢もあるので、もはやベロアのようです。

半年前のオーダー会時点で、このシャツとパンツを合わせるのは決まっておりました。

いわゆるイナタイってやつかな?こんなオジサン臭い服が似合うようになってきたんだなあ~と、

年を重ねるごとにまた違った服が楽しめることに喜びを禁じ得ません。

やっと明日から涼しくなりますね。

秋冬服を呼び起こしましょう!!!!!

 

 

 

それではまた、お店で会いましょう。