ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「ローマ字の日」だそうです。
ロッキンジャパンが氷川きよしにオファーしてる気がする。
つーかやっぱ歌うまいね。当たり前だけど。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】archiduchesse(アシッドゥシャス)
【アイテム】De Ville
【価格】¥1,695-(税込)
【コメント】
自分で言うのもなんですが、靴下のセレクトには(にも!)定評があるdiariesです。
昨年より取扱を始めてから、瞬く間に最も人気のある靴下になってしまった「archiduchesse(アシッドゥシャス)」のソックス。
もうすっかりおなじみかな?
私もそうですし、おそらくお客様もそうだと思うのですが、
靴下の引き出しを開けて、色とりどりの靴下が並んでると気分上がります。
そしてそれは、このarchiduchesse(アシッドゥシャス)に出会ってからどんどん色が増えていきました。
そして今度は、パンツと靴と靴下の色合わせを考えるのが楽しくなり、洋服全体にその効果は及びます。
細部まで手を抜かないことで、今までと同じ格好がまた一段とオシャレになります。
そのための靴下。
久々のご紹介となるので、まずはブランド説明からどうぞ。
archiduchesse(アシッドゥシャス)は、2006年にフランスのブルターニュ地方やノルマンディー地方に隣接するロワール地方で誕生しました。
スニーカーマニアの創業者は、所有する数多くのスニーカーとのコーディネートを楽しむため、
気に入ったカラーのソックスをいつも探していました。
しかし町中にあふれる靴下は、自国フランスのものではなく、アジアからの安い輸入品ばかりでした。
そこでMADE IN FRANCEに誇りを持った製品作りを行うことを決意します。
SAVOIR FAIRE(熟練)とは、長い歴史の中で培われてきたモノづくりにおけるノウハウ、
技術、スピリットを包括したフランス語です。
フランスは元来、ヨーロッパの中でも編み物の産地として知られてきましたが、
今では数えるほどの工場が残されているだけです。
失われていくSAVOIR FAIREに危機感を感じた創業者は、
同じ志を持ちながら奮闘する、1938年創業の歴史あるソックスファクトリーの若き三代目社長と出会います。
archiduchesseは、そうした彼らの思いを具現化すべく誕生しました。
厳選したインド綿をフランスで染色し、ともに使用するエラスティック素材もフランスにて調達されたもの。
選び抜かれた原料を、1938年から培われたSAVOIR FAIREにより、製品へと仕上げています。
ブランドのコンセプトである「デイリーに利用できる価格設定とクオリティーの両立」を目指し、
素材選びには妥協を許さず、かつリーズナブルな価格設定を実現するため、
今もフランス製にこだわり製品開発を続けています。
というブランドです。
ちょっとこんなポップなスカルモチーフのロゴからは、とても想像できないくらいの気持ちが込められています!!!
そして創業者としては、「スニーカーマニアが楽しめるため」とありますが、
自分でも履いてみて思うのは、タイトフィットな革靴でこそ真価を発揮しますよってこと!!!
ソックス自体は割と薄い方です。
なので最初見た時は、むしろ革靴用だと思ってました。ドレッシーに合わせてもOK。
またストレッチ性にも富み、非常に履きやすいです。
早速私も履いていますが、耐久性も申し分なく、でもこの値段なら消耗品としてガンガン穴が空くまで履けそう。
もちろんブランド的にも、色んな靴と色んな靴下を楽しんで欲しいという気持ちからの価格設定だと思います。
なので派手な柄とか、気軽にトライできるのがいいですね~!
Tシャツやニットを着替える感覚で靴下も楽しんでほしいのです。
こういうのをさりげなく合わせられるようになると、手軽にファッションが楽しめるようになりますよ!
持っている色が増えれば増えるほど楽しくなるので、(靴下だと邪魔にならないし)毎シーズン色を変えてます。
さらにサイズもSとLを用意しているので、23~26㎝と26.5~29㎝までいけます。
ちなみにMサイズは元々ありませんので悪しからず。
またこのソックスブランドは都会的でウィットに富んでてうらやましいですね。
こんなところが!
パッケージは遊び心たっぷりです。
「パチンコではありません」と書かれています。
全部で5種類かな?あるので、通販の方も楽しいかもね?
で、色んな色を持って楽しんでと言いながら、なぜか今季は2色だけ・・・
冠婚葬祭やビジネスでも使えるブラックとライトグレーだけ。
なぜなら、新柄が登場したからです!!!!!
【ブランド】archiduchesse(アシッドゥシャス)
【アイテム】De Ville
【価格】¥2,160-(税込)
【コメント】
待望の新柄!それはヘリンボーンです!!!
ヘリンボーンとは直訳すると「ニシンの骨」。
そういわれると配列が魚の骨みたいなのが分かるでしょ?
また日本語だと杉綾ともいいます。
そうです。みんな大好き杉本彩ですね。
違います。針葉樹の杉の葉の配列みたいでしょ?
でも個人的には、ヘリンボーンだとクラシックなイメージが強いと思ってます。
しかしアシッドゥシャスのポップセンスはここでも光を放ちます。
赤・青・緑のてんとう虫のサンバ的なおめでたいカラーリング!
自分でも何言ってるか分からないけど、なんかテンション上がるわー!
そういうの大事ですよね~。
いつも理屈ばかりこねてるんで、たまには無条件にテンションが上がるアイテムってのもいいもんです。
またヘリンボーンって、秋冬のイメージが強いですけど、この色なら春夏も大丈夫ですね!
それではまた。お店で会いましょう。