※13(木)・19(水)・26(水)・27(木)は、休店日とさせていただきます。※3/20祝日は営業致します!
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※1ST PAT-RN(2025SS)オーダー分の入荷は、3月20日頃を予定しております。
※4月にスニーカーのポップアップイベントをやる予定です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「水戸の日」だそうです。
ちょいちょい話題に上がるTX(つくばエクスプレス)延伸の話。
水戸につながらず残念。もうちょっと楽に水戸に行けたらいいんだけどな。
でも土浦までつながれば、乗り換え1回で行けるのか。落しどころだね。
それより気になるのが、TX延伸東京方面ね。
今は秋葉原止まりのTXだけど、東京駅につながったついでに勝どきから有明を狙っている事実。
ライブ見に行きやすくなるから、今すぐにでも繋がってほしいわこれ!!!
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】Berghaus(バーグハウス)
【アイテム】Nylon Jacket(vintage from 1980’s~)
【価格】¥26,400‐
【コメント】
最近は、イイ感じに力の抜けたヴィンテージの引きが強いので嬉しいですね。レア競争は疲れちゃいますし。
本日ご紹介するアイテムも、なかなかニッチなヴィンテージ。でもツボにはまるとメチャクチャ欲しいやつ。
それがどんなものかといいますと?
まずはブランド紹介からどうぞ。
Berghaus(バーグハウス)は、イングランド北東部のニューカッスル・アポン・タインで設立され、現在はサンダーランド近郊に本社を置くイギリスのアウトドアブランド。
1966年、アウトドア用品の輸入販売業者として、登山家であるピーター・ロックとゴードン・デイヴィソンによって設立されました。
彼らは自分たちのブランドに、ドイツ語で「山の家」と訳される「Berghaus」という名前をつけたのが始まりです。
と言う、イギリスを代表するアウトドアブランドの一つ。
個人的には、「カリマー」「マウンテンイクイップメント」「バーグハウス」が、イギリス3大アウトドアブランドかな~と思ってます。
そんなバーグハウスを始めとしたレトロなナイロンジャケットが、5,6年にうっすらと注目され始めたんです。
なぜ注目されたかは分かりません。なんとなくそういう流れってあるよね。
かく言う私も、当時はマンチェスターまで探しに行ったこともありました。
マンチェスターにコレ系が好きなディーラーがいたので。
といっても思ったほど持ってないし意外と高いしで、マンチェスターでは仕事にならなかった思い出。
結局コツコツ集めるしかなかったです。
でもさ、Berghausなんて大手アウトドアメーカーだし、そんなに探さなくてもいっぱいあるじゃんて思うでしょ?
そこには当然、私なりのこだわりがあります。
それはコチラ。
仕入れるのは、「旧ロゴ」ってだけではなく、タグに「MADE IN Gt.BRITAIN」の表記がある物のみ!!!
Made in UKでもなくEnglandでもなく、Great Britainてのが良いでしょ?日本語にすると大・英・帝・国!ドーン!ですから。
パタゴニアもワイルドシングスもアメリカ製の物が欲しいように、バーグハウスでもイギリス製が欲しいんです!
こちらはいかにも80年代らしいレトロな配色
2トーンが良い感じ。
これは一番古そうです。
やっぱり古いと、フードが収納式ではなく後付け式になったり、機能が未熟なところがカワイイです。
そうそう、あと上記3種は全てゴアテックスを使用しています。
付いていると嬉しい、ゴアテックスのタグがコチラ。
フォントを見ると、「古い方」のゴアテックスタグってのが分かります。
こちらはゴアテックスではないのですが、明らかに軽く薄くなり、むしろ機能性はコチラの方が高そうです!笑
おそらくイギリス製時代の最後期じゃないかな。やっぱり90年代のは柔らかくて着やすいわ~。
そして最後がコチラ!
これだけ値段を上げた方がいいかな~?と検討中。
なぜかというと、これが理由。
!?
???
!!!!!
そう、バーグハウスといえばリアムギャラガー!
こちらは確か、ノルウェーのオスロ公演の時に着ていたものだったはず。
あ、でもリアムが着ているやつと、商品は違うモデルになります。
が、僕の中ではかなりのニアミス!
実はですね、本当はオアシスのチケットを買って、これを着て行こうと思ってたんですよ。
いや、もちろん僕は着てないですよ。
チケットが取れたら、このジャケットも引き取ろうと思ってたので。
結局チケットは取れそうもないので、オアシスは諦めていつも通りフジロックに行くことにしました。
フジロックで雨が降れば、このバーグハウスも活躍するんでしょうけど、そんな悔しいことないのですからね!
それではまた、お店で会いましょう。