ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「貿易記念日」だそうです。
連日の水海道の町紹介も本日で最後です!
とっておきのお店がコチラ!
国道354と水海道駅から大通りがぶつかるT字路にある、「お菓子の石塚」。
名物がコチラ。
かわいいクレープ。
水海道の人にとっては、原宿で売ってるクレープのような見た目ではなく、
これがクレープなんだとか。
が、石塚の隠れた銘品があります。
それは「ブランデーケーキ」。
お客様のN井さんからいただいてからすっかりはまってしまいました。
水を使わずブランデーのみで仕上げるので腐らず、1か月くらいの賞味期限がある。
そして時間が経つほど熟成し、ブランデーの香りがまろやかに。
なので賞味期限ギリギリが一番美味い。
さらに封を開けても賞味期限は変わらないので、
アルコールを自然に飛ばしながら、味の変化を楽しみつつ、
1か月かけてゆっくり食べるのが楽しい。
石塚のブランデーケーキ。オススメです。
ひとまず水海道の紹介はこれでおしまい。
未訪の店としては、40年続く喫茶店と、古民家でやってる古着・古道具屋があるみたい。
茨城、面白いよ。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】CHAMULA(チャムラ)
【アイテム】Classic Flat
【価格】¥14,040-(税込)
【コメント】
夏の定番、パナマハット。
今季は、diariesでは初めて取り扱うブランド・CHAMULA(チャムラ)からセレクト。
それではまずは、ブランド説明からどうz。
CHAMULAの製品は、熟練の職人と繊細な女性の手仕事を通して、一つ一つ丁寧に作られています。
丁寧な中にもメキシコ特有の豊かな表情や楽しさを染み込ませます。
YUKETENやMonitalyのデザイナーでもあるYukiMatsudaが、
1990年代にメキシコの田園地帯を旅して出会った、
メキシコの高地で繊細に作られている製品を、大切な工芸品として保存することを目指しています。
というブランドです。
当店でモニタリーやユケテンをご覧になった方は、
確かなクオリティで作られたベーシックなデザインの中に、
「なんじゃコリャ?」というディテールがある、というような認識をお持ちかと思います。
ですが今回は、そのなんじゃコリャは無く、ベーシックでハイクオリティなパナマハット。
形はクラシック。これぞパナマハットです。
パナマとはパナマ草のことでパナマから作られているからパナマ帽なんですが、
パナマはパナマ運河あるパナマ共和国ではなく、隣国のエクアドルで作られています。(パナマの存在感・・・)
そしてこちらは、パナマ草が取れる本場・エクアドルで作られたもの。
エクアドルのクエンカという町で手織りされたものです。
クエンカは町自体が世界遺産に登録されているほどの歴史のある町。
おそらくこちらのハットも昔と同じ製法で作られているのでしょう。
そして同じエクアドルのモンテクリスティにて仕上げが行われています。
そんなパナマハットの本場・エクアドルから届いた正統派のパナマハット。
商品名もClassicだけに、非常に安定感のある形で、夏のコーディネートに合わせやすそうです。
またレザーの飾りがアクセントになって良いですね。
というわけで、かぶってみました。
白のパナマハット。
暑くて日差しが強い中南米で作られつづけてきただけに、
ツバの長さも6㎝としっかり日差しを遮るサイズで涼し気です。
またパナマの質にもグレードがありますが、これはかなり軽くてしなやかで上質。
上質だと何がいいかっていうと、商品寿命が違ってきます。
どうしてもこの手のハットって、トップの折り目が割れて終わるんですが、
しなやかな方が硬い物より割れにくいんですよね。
なので長持ちするってことです。
まだハットをかぶったことない方は少々抵抗あると思います。
似合っているかどうかご心配な方は、お気軽に聞いてください!
一緒に似合うかぶり方を考えましょう。
それではまた。お店で会いましょう。