-コムアーチのイベント開催決定!-
当日はデザイナーの高橋氏も在店いたしますので、是非ともお越しください。
当店でセレクトしている以外のコムアーチの商品も、
イベント中は店頭に並びます。
またデザイナーがピックしたアーカイブもございます。
コムアーチの初期のハンドニットや、
デザインソースの元になったデザイナーの私物まで
ご覧いただけます。
ニットの神髄に触れてください。
絶妙なタイミングで、コムアーチのブランドサイトがリニューアル!!!
http://www.joemc.jp/
是非ともご覧ください!
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「住育の日」だそうです。
でも明日は服育かなあ?
是非ともcomm. arch.デザイナーの高橋さんに色々と話を聞いてほしいです。
コムアーチのニットは、作りたい服に合わせてそれぞれ特長のある工場で作られています。
自分の欲しい服が、どんな工場で?どのように?そしてどうデザインされているか?
知りたいとは思いませんか?
またバイヤー気分になって、商品のことを根掘り葉掘り掘ってもらってもいいですね。
もちろんちゃんとバイイングしてくれるなら!w
デザイナー本人に会って、よりコムアーチのことが好きになってくれたら嬉しいですね。
セントマーチン美術大学での話とか、現マルジェラのあの人の話ももしかしたら・・・?
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】comm. arch.(コムアーチ)
【アイテム】Wool Cashmere Long P/O
【価格】¥29,700-(税込)
【コメント】
本日はレディースのコムアーチのご紹介です。
ポップアップストア用にレディースも拓さんあるので是非!
その中から今すぐ着られるワンピースをご紹介致します。
深めのVネックと袖ぐりで、ゆったり着ることができるワンピースです。
結構な生地の分量なのですが、軽さと暖かさが素晴らしいんです。
こちらは「モッサ」という生地。
「織り地をフェルト化させ、起毛した後に毛羽をやや長めに刈った生地。」とのこと。
ちなみにモッサとはMosser=Moss=苔から来ていて、苔のような風合いを表すそうです。
実際に触った感じとしては、フェルトより毛が滑らかですね。
このモッサは、ラビットファーの質感をイメージして作られ、
ウール80%、カシミア10%、ナイロン10%の混紡となっています。
フェルトより柔らかいので、ギャザーで変化をつけることもできますね。
リボンは前でも後でもOK!
動きやすくて暖かいワンピースですよ!
そして本日は、イベント前日ということでもう1点ご紹介します!
【ブランド】comm. arch.(コムアーチ)
【アイテム】Super Zea P/O
【価格】¥28,600-(税込)
【コメント】
こちらも今季の新作ですが、またまたすごいニットが登場しました。
まずは生地。
こちらで使用されているウールは、エクストラスーパーファインウールです。
本日も登場しましたね。すごいウール。
なにがすごいかっていうと、ニュージーランド南島に位置するクック山脈周辺の
山岳地方のみで飼育されているウールのみを使用しています。
ちなみにクック山は富士山くらいの高さ。
標高3000m級の環境で育つウールは、寒さに耐えられるように毛が細く滑らかになるそうです。
それは全くと言っていいほどチクチク感がなく、素肌にきても大丈夫なほど。
肌触りに敏感な方に、是非とも試していただきたいニット。
次に、これを作った工場がまたすごいんです。
国内でもトップクラスのニッターにより作られました。
過去には、フランスを代表する某メゾンにもニットを提供していたほど。
でもどこがどうすごいかわかりかねますね。
この辺を見て欲しいです。
首や袖や袖口といった、パーツの繋ぎ部分です。
もうめちゃくちゃフラットで自然につながっていて、
もうね、第2の皮膚と言っても過言ではありませんよ!
そういや5年をすぎて、タグのデザインも変わりました。
このニットに象徴されるかのように、本当に良い物には余計な装飾は要らないようです。
そのクオリティを、まさしく「肌で感じて」ください!!!!!
それでは明日!
お店でデザイナーさんに会いましょう!