※3/23(日)は、都合により18:15閉店とさせていただきます。
※26(水)・27(木)は、休店日とさせていただきます。
※夜は閑散としてるので、当面の間18:30閉店です。(割と19時まではいます。お電話いただければ待ちます!)
※OLD TOWN(2025SS)オーダー分の入荷は、5月下旬~6月初旬になりそうです。
※4/12~4/20にスニーカーのポップアップイベント(某ブランドの最初で最後のトランクショー、レディースサイズも有)をやる予定です。
ダイアリーズの今日は何の日?
今日は「放送記念日」だそうです。
昨日、DIARIES近くにあるガチ中華「麻辣十食」に行ったのですが、安定の辛さで撃沈したことをお知らせします。
ちなみに一緒に行ったF井さんは、お昼に中本の北極3辛を食べて来たそうですが、それより辛いかもしないとのこと。
でもな~美味いだよな~コレ。牛肉とパクチー炒め。
ちなみに牛肉とパクチーを食べた後、皿の半分はニンニクとトウガラシでした。
全部食べてたら営業できなかったかもね。
じゃ、商品紹介です。
ドウゾ!
【ブランド】comm.arch.(コムアーチ)
【アイテム】Hand Framed Cotton Linen C/D
【価格】¥25,850‐
【コメント】
コムアーチから、今日から始まる春にピッタリな定番のカーディガンが入荷しております!
世の中に沢山のカーディガンがありますが、春夏のカーディガンの中では特にお勧めなんですよコレ。
デザインはシンプルながら、コムアーチが考える服作りの基本的なディテールが、随所に見られるニットだと思ってます。
それでは詳しく見ていきましょう。
コムアーチが毎年夏に用いる素材で、フレンチリネンにコットンを混紡したサマーニットです。
リネンのザラっとした肌触りが気持ちよく、もちろんチクチク感はありません。
程よい肉厚感で、春先や梅雨時期の寒さや湿度でも快適に過ごせます。
これはリネンが持つ光沢とシャリ感に加え、コットンが持つドライタッチを合わせ持っているから。
さらに強度が増しているため、自宅での洗濯も可能になっています。
面白いのは、ボディとポケットの編地の違い。ポケット部分だけ、生地が裏使いになってるんです。
それに気づくと、実は後ろ身頃も裏使いになってるのが分かります。
機能的な意味は特にありませんが、微妙な視覚的効果を狙っています。
ぱっと見フツーっちゃあ普通なんだけど、ニットならではの表使いと裏遣いを組み合わせて印象を残していきます。
この「ニットならでは」というのが、まさにコムアーチの魅力ですね!
襟や袖の接続部分である「減らし目」もとてもキレイ。
前立ても首を一周せずに、肩で止まっていたりと、見れば見る程普通のカーディガンとは作りが異なります。
作っているのは例の福島のニット工場のハンドフレームですが、これが当たり前と思ってほしくない、素晴らしい技術なんですよ!
着た時も、リブのテンションが緩いのが分かります。
春夏のカーディガンのリブって、あまり締め付けが無い方がよくないですか?
だら~っとゆる~っと着たい。
それに対して冬はインナーでも着るので、ピシッとそれなりにテンションが強いカーディガンが必要となってきます。
僕はそうなんですけど。
もちろんリブや生地がダルンダルンになることなく、体に沿って気持ちよくフィットしてくれます。
この着用時のリラックス感は、僕が最もcomm.arch.に求めるところであり、信頼がおけるところです。
疲れている時に、一番着たくなる服は、大体いつもコムアーチ。ホントです。
是非とも手に取って、隈なくご覧になって欲しいです。
それではまた。お店で会いましょう。